会社の忘年会や社員旅行で、宴会芸、一発芸を振られることってありますよね。
体育会系の会社や、若手社員なら、そういう機会って結構あって、「どうしようかな~」って悩みますよね。
お笑い系はけっこうセンスもあったり、滑ったらメンタル的にきついので、手品を選ばれる方は結構多いです。
手品は、ちゃんとやれば、それなりに受けますので^^
別に宴会の時の一発芸というわけでもなく、少人数でいる時に軽く場を盛り上げることにも使う事ができますので、とっても使いやすいですよ!手品は練習すればできるので、何かやろうかなと思ってるのであれば、ぜひとも手品にトライされてみるのがいいのではないかと思います!
宴会芸で手品をする方に、宴会の場にあるもので出来きて受ける手品をご紹介していきます。
宴会芸での手品 タバコを使ったもの
この手品ですが単純ですが、受けると思います。
近くにいる方のタバコを拝借して、「○○さんのタバコを1本消してみま~す!」といった形で、消します。
その後に、出現させたときに、「安心してください、出てきます」と言えば、今は受けるでしょうね~
実際に、動画をみながら軽くやってみましたが、簡単にできました(笑)
飲み会などでやるために身に着けるためには、動画を見ながらやり方をゆっくりまねていきます。
ゆっくりやってできるようになってきたら徐々に速くやってみて、さっとできるようにトライしてみてください!
30分ほど練習すれば、すぐに出来ると思いますので、チャレンジされてみてはどうでしょうか^^?
宴会芸での手品 割り箸を使ったもの
これは、誰でも出来ますし、下準備も必要ありません。
例えば、お立ち台でやったとしても、全員から見えます。
お酒の入ったときなんかは、わかりやすく、「お~」となる芸が受けやすいので、この割り箸を使った手品は、おすすめです!少人数でやる時にでもうけると思いますよ。
これくらい簡単で分かりやすい方が手品をやる方もそうですが、見る方も単純でわかりやすいです。複雑だと考えながら見なければいけませんので、ついてこれない人も出てくるかもしれません。
なので、極端に言うと「簡単でわかりやすい」方が見やすい!と私は思います^^
座っているテーブルで、周りの方々へちょっと見せるときは、下準備は必要ですが、こんなマジックもあります。
ご参考にしてみてください。
宴会芸の手品で種明かしはする?
宴会芸の手品を種明かしするかですが、種明かしはしなくてもいいと思います^^
種明かしをすると、同じネタはもう使えませんので、手品を終えたら「ハイ!」という感じで、拍手を貰って下がったらいいんじゃないかと思います。
ただ、喋るのが上手な方は、種明かしを一緒にして、「こうやればできるんだよ」ということをお伝え後に、「皆さんも、別のところでこの芸を使ってみてください。」で締めくくれば、上手くまとまることも出来ます。
なので、また使うか、今回限りの手品にして皆さんで共有するのか、お考えください。
少人数の前で披露する時には、披露したあとに軽く種明かしをすると、みんなすっきりして喜んでくれますよ。
居酒屋で2~4人で飲んでいるときにやるなら種明かしはしてもいいかもしれませんね。
私は使いまわしが出来たら面白いので、種明かしはしませんが雰囲気によってどうするか決めます^^
まとめ
宴会芸で手品をするなら、わかりやすい手品をするほうが良いです。
見る会社の方々は酔っていますし、難しいのを長々とやられるよりか、パシッ、どーん、バーン!と単純明快で解り易くないと、頭が追いつきません(笑)
なので、短時間で終わる、しかも単純な手品を紹介させていただきました。
今年の宴会芸でやるときに参考にしてみてください。
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