連休で旅行に行きたくて今準備中。
荷物をまとめるコツってあるの?お土産あるから帰りも心配……
スーツケースのパッキングのコツを紹介していきます!
スーツケースのパッキングのコツをご紹介!
【折りたたむより丸める】
衣類はついつい普段通りにしてしまいがちですが、スーツケースのパッキングとなると断然丸める方をオススメします。
因みにわたし自身は普段から丸める派ですが、自分が思うメリットとしては、
取り出すときに取り出したいものだけを取り出せることが第一に挙げられますね。
旅行中にスーツケースの中身をごちゃごちゃにして、整理整頓して……の繰り返しでは結構面倒くさいです。
【土台を作る】
土台とは何ぞやと思うかもしれませんが、下の方に固くてしっかりした形のあるものを置いておくと上に物を置きやすいってことです。
例えば、旅先のちょっとしたときに読みたいなと思う本や衣類だと、ジーンズ生地のように固めなものだと土台にできます。
この土台上手く作ることが出来れば、先ほど紹介した服の収納もしやすくなるはずです!
【旅行の期間に合わせてケースを選ぶ】
土台も基本ながら、さらに根っこの部分になってくるのがスーツケースのサイズです。
因みに
2~4日程度であれば、Sサイズ(~40L)、5~7日なら、Mサイズ(55~75L)、それ以上だとLサイズ(80L~)が一般的となっています。
スーツケースのパッキング 帰りも大丈夫な方法!
お土産を極力スーツケースに入れられたら帰りも楽になるだろうなと思っている人は多いと思います。
まずはお土産をどれくらい買っておきたいかをある程度把握しておくことから始めるといいですね。
その上で、お土産スペースを確保しておきましょう。
要するに、行きはかなりゆとりのある状態になっているってことです。
スペースをもっと増やしたいと思う時には、100均でも手軽に手に入る圧縮袋が大活躍します。
行きはタオルなどのしわになってもいいものだけになってしまいますが、帰りならしわのことを気にせず服にも圧縮袋が使えます。
そこにできたスキマにお土産を入れていきましょう。
とはいっても思った以上に心惹かれるものがあってついつい買いすぎてしまうこともありますよね。
そんなときには普段よく利用するマイバックが活躍してくれるので、お守り代わりに持っておくといいでしょう。
マイバックは薄手のものなら折りたたんでコンパクトになるのでスーツケースではなく手提げカバンの中に入れておくことが出来ますよ。
まとめ
普段の家の収納でさえ四苦八苦しているのに、一年に何度かしかないような旅行のカバンの収納なんて慣れないし上手くいかないこともあると思います。
でも、【サイズを確認→土台を作る→衣類は丸めて収納】を心がければ、案外ちゃちゃっとパッキングできちゃうものです。
慣れればもっと早くなるので、回数をこなすうちに自分にとってやりやすい方法を見つけるのもいいかもしれませんね。
お土産はついつい楽しくて買いすぎてしまうかもしれませんね。
マイバックという対処法もありますが、やはり、誰にどれくらい買うのかを予めメモしておくことが一番の解決策かなと思います。
事前の準備は大変なこともあるかもしれませんが、その分思いっきり旅行を楽しみましょう!
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