1週間の国内旅行に行くことになった!
化粧道具の持ち込みって制限あるとは思うのだけれどよくわからない。
というわけで、国内線の化粧道具の持ち込みについて紹介していきます。
国内線の持ち込みで化粧水は大丈夫?
液体は国内線の場合、国際線と比べれば制限は緩いです。
JALの公式ホームページのQ&Aによると、「1容器あたり0.5kgまたは0.5リットル以下で、お一人さまあたり2kgまたは2リットルまで」とのこと。
機内持ち込みもお預けもどちらもできますよ。
JALだけでなく、ANAのQ&Aにもほぼ同じ文言が書いてあったので、国内線は国内線での統一された規定があるようですね。
1週間程度なので一つ一つの量は多くならないと思われるのですが、心配な場合には、
調理用のデジタルのはかりを使って重さを事前に知っておくといいかもしれませんね。
化粧水はふたが空いて液が漏れてしまうこともあるので、チャック付きポリ袋を用意しましょう。
100均で手軽に手に入れることが出来るのでオススメです。
国内線の持ち込みで化粧品の中で気を付けるものは?
化粧水は液体だから心配だったけれど、クリームなら気にしなくて大丈夫だろうと思っている方も多いのではないでしょうか。
意外かもしれませんが、実はクリームも液体扱いされます。
少しでも水分が含まれているものは液体だと思っておくといいかもしれませんね。
先ほど化粧水で紹介したように、機内持ち込みもお預けもどちらもできるということです。なので、液体と同じく1容器あたり0.5kgまたは0.5リットル以下になってきます。
また、クリームが液体に含まれるということは、一人あたり2kgまたは2リットルまでということが、
化粧水とクリーム類を合わせたものなので、持っていく量が多いなと思う場合にはしっかり確認しておくといいかもしれませんね。
使う量が少ない場合には、コンタクトレンズケースも活用できますよ。
100均で手軽に手に入る容器が旅行の荷物の収納には役立つものが多いのでオススメです。
因みに、カミソリなど、刃物についての記載がありました。
「T字剃刀や化粧用の小さな(眉毛用)剃刀は刃体の長さが4cm以下であれば機内持ち込み可能です。」とのこと。
ムダ毛処理であれば十分事足りますね。
余談になりますが、爪切りも持ち込みできますよ。
国内線の場合はたいていの身だしなみを整えるものを持ち込みが出来るようですね。
まとめ
いかがでしたか?
1週間の旅行となると、準備が大変ですよね。
しかも、飛行機に乗る場合には、もっていって大丈夫なものとそうでないものをしっかり把握しておくことが重要になってきます。
空港についてこれ駄目だったんだ、重量オーバーだ……とならないように、事前にしっかりチェックしておくといいでしょう。
あとは、帰りのお土産についてのことを考えつつ荷物をまとめるようにするのをオススメします。
余分に袋を持っていくのはもちろんですが、液体やクリームについては先ほど紹介した通りなので、
お土産に化粧品などを買う予定のある人は、特に注意が必要ですよ。
ぜひ、準備万端にして、めいいっぱい旅行を楽しんでいってください!
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