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クリスマスには家族と一緒に聖なる夜をお祝いする方が多くいらっしゃると思います。

レストランで最高のサービスを受けて過ごす夜は素敵だけど、

時間を気にせずお家でのんびり手料理を食べて過ごす夜も悪くありません。

 

そんな“家派”の方のために、今回はお店のようなビーフシチューの味を再現できる

魔法の裏ワザと超簡単なレシピを紹介します。

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クリスマスにビーフシチューを作る!

今回はただのビーフシチューではなく、クリスマス用のビーフシチューです。

お店で食べるような豪華で見栄えの良いビーフシチューを

簡単に家庭で作るにはどうしたら良いか、そのポイントをお伝えします。

 

1.お肉は、牛バラ肉か牛すね肉などの“塊”が良い!

シチュー用など予め切って売られているものは便利ですが、

塊肉の方が煮崩れせず、形が残りやすいのでお勧めです。

せっかくのクリスマスなので、大きめにカットしてリッチ感を味わいましょう。

 

2.牛肉を赤ワインで煮込もう!

牛肉は赤ワインで煮込むことによってコクと香りが豊かになりますし、

お肉自体も柔らかくなると言われています。

 

さて、以上のポイントを押さえて、具体的なレシピを一つ紹介します。

圧力鍋と市販のルーを使った超簡単な時短レシピです。

 

  • 牛肉(牛すね肉 300g)は一口大にカットし、塩コショウをし、小麦粉を振って圧力鍋に入れ強火で焼く。
  • 表面に焼き色がついたら、赤ワイン(200㏄)を入れて高圧で5分加圧する。
  • 自然に圧が抜けたら水(800㏄)とじゃがいも(中8個 大きめの一口大)、ニンジン(1本 一口大)を入れて高圧で2分加圧する。
  • その後、一気に圧を逃してから、セロリ(1本 一口大)と玉ねぎ(中1個 くし切り)を入れて低圧で1分加圧する。
  • そのまま自然放置して、圧が抜けたらルーを入れる。
  • 水分が足りないようなら水を足して、弱火でコトコト煮て好みのとろみに仕上げる。

 

ビーフシチューと言えば、手の込んだ時間のかかる料理という印象がありますが、

圧力鍋と市販のルーを使えば30分ほどでできてしまうのです。

是非お試しください。

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クリスマスのビーフシチューに合う献立は?

クリスマスのメニューは手作りのビーフシチューにしようと決めたものの、

それだけでは少し物足りません。レストランに近づくためにも、

ビーフシチューに合う付け合わせのレシピを幾つか紹介させてください。

 

1.前菜、サラダ

トマトのカプレーゼ (トマトとモツァレラチーズにオリーブオイルとバジルとコショウで調味したもの。)

クリスマスツリーのポテトサラダ (ツリーの形に成形したポテトサラダにトマトやニンジンブロッコリーでデコレーションしたもの。)

チーズフォンデユ (フォンデユ鍋がなくてもホットプレートを使う方法もあります。)

 

2.パスタ、パンなど

バジルパスタ (市販のソースを使って手軽に。緑色のパスタをツリーに見立てて、うず高くお皿に盛るのがお勧めです。)

ガーリックトースト(市販のバターを使うも良し、生のニンニクを擦り込むも良し。)

 

3.その他メイン

チキンの照り焼き(甘辛いタレに漬け込んだチキンをじっくり焼きます)

フライドチキン (数種類のスパイスを合わせた粉をまぶして揚げます)

 

これらは、一から作ると時間も手間も材料費もかかりますので、

出来合いのものを買って、綺麗に盛り付けるのも一つの手だと思います。

 

お酒を飲まれる方は前菜類を増やして

簡単につまめるものが多くあると良いと思います。

 

手の込んだものにする必要はなく、買ってきたチーズを

盛り合わせただけでも豪華に見えます。

 

先述のチーズフォンデユは温め直しができますし、

外食ではそれなりの値段になりますが、

家で作れば安く仕上がるというのもお勧めしたい理由の一つです。

 

一方、お酒を飲まない方やお子様には、

パスタやパンなどのお食事があると喜ばれると思います。

 

パスタなら、バジルやホウレンソウなどの緑系のソースを選び、

ツリーを再現してみてはいかがでしょうか。

星形に型を抜いたニンジンやトマトを飾れば、

いつものパスタが本物のツリーの様に姿を変えてくれます。

 

最後に、クリスマスと言えばチキンですが、

全てを手作りにするのは大変です。

 

ビーフシチューを頑張った分、チキンは出来合いのものにして

準備にメリハリをつけるというのも賢いやり方かなと思います。

 

スパイスや調味料などは普段使わない物も多く、

他に使い道がなければ勿体無いだけです。

特別な料理は出来ているものを買った方が安く仕上がった、なんていうこともよくある話です。

 

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クリスマスにビーフシチューを圧力鍋なしで!

第1章では圧力鍋を使って簡単にできるビーフシチューのレシピを紹介しましたが、

どこの家庭にも圧力鍋があるとは限りません。

 

確かに圧力鍋があれば、短い時間でお肉を柔らかくすることが可能です。

でも、次に紹介する“ある液体”にお肉を浸せば、

普通のお鍋を使っても驚くほど柔らかくお肉を煮込むことができるのです。

 

さて、その魔法の液体に絶対に必要なのが“赤ワイン”です。

赤ワインに含まれるタンニンは肉の臭みを消して風味を良くします。

まず簡単な方法として、牛バラ肉やすね肉などの塊肉を大きめに切って、

最低3時間から一晩、赤ワインに漬け込むというやり方があります。

 

次にワンランク上を目指すなら、赤ワインだけでなく、

玉ねぎ、セロリ、ニンジン、ニンニクなどの

香味野菜とローリエを入れると良いそうです。

 

これらを加えて浸すことにより、味と香りが一層豊かになるとのこと。

その際の野菜は、飽くまで香りづけを目的としているため、

ヘタの近くや先端など、くず野菜と言われる見栄えの悪い部分で充分だそうです。

 

けれどそれだけでは満足せず、更に柔らかさを増したい場合には、

酸味やフルーツを加えると良いそうですよ。

 

具体的にはヨーグルトや酢といった適度な酸味のある食材、

それからキウイやパイナップルといったフルーツです。

ヨーグルトや酢などの酸味のある食材はお肉の繊維をほぐし、

キウイやパイナップルにはたんぱく質分解酵素が含まれているため、

いずれもお肉を柔らかくする効果があります。

 

ヨーグルトはお肉の味に深みも与えるそうですし、

キウイやパイナップルは少量を一緒に煮込むことにより、

フルーティーな甘さが加わり子供も喜ぶ味に仕上がるそうです。

因みに、キウイやパイナップルは角切りにすれば良いそうです。

 

ここで究極の漬け込み液を紹介します。

それは、「赤ワイン+酢+玉ねぎ+キウイ+ヨーグルト」をミックスしたものだそうです。

この液体に漬け込まれたお肉は、フォークですぐにほぐれてしまうくらい柔らかく、

口に運ぶと高級洋食店で出てくるような芳醇な味わいが広がり、

すぐに口の中でとろけてしまうのだとか。

 

最後になりますが、煮込む際の注意点を付け加えます。

圧力鍋を使わない場合は煮込み時間が長くなります。

牛肉に焼き目を付けた後に、赤ワインと水を入れ、

お肉だけを1時間くらい煮ると良いそうです。

 

野菜が溶けてしまうので、一緒に煮込む行為は厳禁です。

その後は野菜も足して煮込み、柔らかくなったら、市販のルーを入れて完成です。

 

お肉がとろける究極のビーフシチュー、

圧力鍋がなくても手軽に作れるとなれば、一度試してみる価値がありそうです。

 

まとめ

クリスマスパーティーを家庭で行う“家派”には、多くの利点があります。

お店を手配する手間は省けるし、寒空の下で人込みをかきわけて

お店を探す苦労はないし、小さい子供がいても気負うことはないし、

終電を心配する必要もありません。

 

一方、家派の不利益な点と言えば、ただ一つ、

料理の準備と後片付けです。家族でパーティーをする場合、

その負担は主婦に偏りがちですね。

 

今回のレシピでビーフシチューを作ろうとする主婦の方、

あとのことは手抜きをしませんか。出来合いのチキンや簡単な付け合わせも、

うまく盛り付ければ豪華になるし、紙皿を使用すれば、後片付けはストレスフリーです。

 

そして、何より肝心なことは大変さと楽しさは表裏一体だということ。

家派のパーティーは主婦の力が重要ですが、

努力した分、家族の喜ぶ顔に幸せを感じることができるのも事実。

頑張り過ぎずに頑張ることが、家派のクリスマスパーティーを楽しむ秘訣と言えるのではないでしょうか。

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