バレンタインでお菓子をもらったけど義理チョコのときのお返しはどうしよう。
低予算でも喜ばれそうなものってある?どんなものがオススメ?
などなど義理チョコのお返しについての疑問にお答えしていきます!
義理チョコのお返し 高校生なら何がいい?
実は義理チョコはお返しを期待していない人が4割ほどいるそうです。
特に、大人数に渡している場合はお返しを期待しない傾向が強く、もらったらラッキー程度に考えている人が多いです。
高校生の場合だと、クラスメイトのほとんどの人に渡している人はがその傾向が強いといえます。
もちろん、渡す人を限定している場合もあります。
普段食べるお菓子よりワンランク上の物や、もしかしたら手作りのものもあるかもしれませんね。
どちらにせよ、その場合には迷わずお返しをしましょう。
マシュマロやキャンディー、マフィンなどのカップケーキと色々あって迷うところですが、定番のものといえばクッキーです。
味や形などの種類が豊富で悩むこともあるかもしれませんが、
義理チョコなので、シンプルなものをとあらかじめ決めておけば選びやすくなります。
その他に紅茶もオススメです。
プレゼント用に売られているものだとフレーバーの種類が豊富でパッケージも可愛いものが多くなっています。
クッキーなどのお菓子やラッピングなどにこの時期特有のハート形が多用されていることもありますが、
義理ということで、意識的に避けておきましょう。
義理チョコのお返し 予算はどれくらい?
300から500円が相場となっているようです。
限られた金額の中でいかにセンスの良いものを選べるかがポイントになります。
先ほど紹介した紅茶やクッキーも相場の範囲内で袋詰めされているものが売っています。
バレンタインと同じくホワイトデー用の特設されたスペースで選ぶと種類も限られるのでおすすめです。
お菓子などのプレゼントを選ぶことが好きな人はデパートのお菓子売り場などで探してもよいと思います。
普通にコンビニで買ったもののような安価なものや高校生が気軽に買うことのできないような高価なものを選ぶことは避けましょう。
普段すぐ手に入るくらいのものはありがたみが半減してしまいますし、
高すぎるものは申し訳なさや、本命と勘違いされたのではと思われてしまう場合があります。
バランスは難しいですが、今後もプレゼントのお返しをする機会はあると思うので、
この機会に、相場に合わせたお返しを選べるようになっておくとよいでしょう。
まとめ
義理チョコはもらい方がかなり多種多様なので返し方に悩んでいる方は多いと思います。
まだ自由に使えるお金も限られている中でのお返し選びは難しいですよね。
バレンタインのお返しは3倍返しという言葉も時々耳にしますが、
義理チョコに関しては同等か2倍程度で充分なようです。
自分のお財布事情を気にかけつつ、プレゼントしたいなと思うものを見つけられるといいですね。
義理チョコのお返しとはいえこれからの友人知人との関わりの中では大切なポイントの一つになりますよ。
お菓子が好きであれば、お菓子の話題で盛り上がれますし、
お返しをするときに話すことで、今まで知らなかった面がもしかしたら見つけられるかもしれません。
せっかくのイベントなので、どうせなら楽しめるだけ楽しんじゃいましょう。
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