ホワイトデーで本命の子にお返しをしたいけど、どうしよう。
お返しするものによって意味が違ってくるみたいだけど、よくわからない。
何を渡すといい?どんなシチュエーションで?などの疑問にお答えしていきます!
ホワイトデーに高校生が本命の方へお返しするなら何?
マシュマロやクッキー、キャンディーなど様々なお菓子がありますが、
ホワイトデーのお返しとなると、それぞれに意味をもつことを知っていましたか?
マシュマロは好意を抱いていない、クッキーは友達でいたいという意味です。
そして、キャンディーには本命の人へのお返しの意味が込められています。
キャンディーは袋や缶詰に何個かまとめて入っていて、一気に食べることはめったにないです。
なので、長い時間もらった人のことが頭によぎる瞬間があるということです。
両想いの場合はもちろん、片思いの場合にも効果的かもしれません。
直接言葉で言いづらいけれど、どうしても伝えたい想いがある場合には、メッセージカードや手紙を利用してみましょう。
お返しは気持ちも重要なポイントの一つなので、手紙があるとより想いが伝わりやすいこともあるのではないでしょうか。
ホワイトデー 高校生にとっていい渡し方はどんなの?
まずは、感謝の気持ちを前面に出すことを心がけましょう。
もらって嬉しかったと思ってもらえると渡した方も嬉しくなります。
ただ嬉しかったというよりも、ほんの一言もらったプレゼントの特徴を含めて
感謝の言葉を伝えれば、選んでよかったなという気持ちも引き出すことが出来ますよ。
この時期は寒いのでもし少しでもお話をしたいという考えがあれば、室内で渡しましょう。
学校の教室や廊下の場合、人目が気になってしまう場合もあるので、
学校で渡す場合には、渡す時間に人通りの少ない場所を前もって確認しておくといいですね。
渡すときはさっとお礼を言いつつ手短にして、お喋りが出来そうならそれからしてもいいと思います。
もともとある程度会話をする仲であれば、先にいつものように喋りつつ、帰り際に渡すというのもアリです。
とにかくシンプルに感謝の気持ちと本命だって気持ちが伝わるような言葉をかけてお返しを渡しましょう。
長い言葉よりも、「ありがとう、おいしかったよ。」だけでも、充分相手はうれしいものです。
サプライズについては普段、友だちの誕生日などで慣れている人はありだと思いますが、
慣れていないと気付かれずに終わってしまうなどの失敗する可能性が高いので直接渡すことをオススメします。
まとめ
お菓子メーカーの陰謀、策略とはいえ、バレンタインとホワイトデーをきっかけに自分の中の恋心を外に出すことが出来る人もいると思います。
渡すお菓子で返事の意味も兼ねることが出来るのも便利で、特に言葉で直接伝えるのが苦手な人にはもってこいかもしれませんね。
もちろん、言葉で自分の気持ちを伝える方がより自分の想いが相手に伝わりますよ。
もし、判断に迷う場合には、それ以外の関係のないお菓子をプレゼントしてもいいと思います。
その場合にも、迷っていることを伝えておくと、相手に必要以上の不安を与えずに済むでしょう。
バレンタインのお返しは3倍返しという言葉も時々耳にしますが、
大事なのは自分なりに相手のことを考えてお返しを選ぶことです。
あまり考えずに選んで後悔する前に、しっかり選んで自分の想いを伝えられるといいですね!
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