文化祭の出し物 アトラクションを教室で企画や作り方は?

文化祭でアトラクションの出し物をするならどんなものを企画すれば

盛り上がるのか悩みますね。そしてやるからにはぜひ成功させたいですよね。

今回は盛り上がるアトラクションとして、スポーツをベースにしたものや

脱出ゲームの企画、作り方をまとめてみました。

目次
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文化祭の出し物でアトラクションをするなら?

アトラクションをやる上でどんな要素があれば盛り上がるのでしょうか?

 

盛り上がらそうと思うのは当然のことですが、あまりにウケ狙いに

気をとられることは避けたほうがいいですよ。

 

よいと思える企画を立てたなら、そのアトラクションの質を上げる工夫と

努力をすることが一番です。

ウケはおまけとして後でついてくるくらいの気持ちでいましょう。

 

教室でやるアトラクションで楽しんでもらえそうなものをいくつか

ご紹介しますね。

 

まず、「錯覚の部屋」なんていかがでしょうか。

ネットで エイムズの部屋 で検索してみてくださいね。

設計図を描かないといけないので、そういったことに詳しい人が

周りにいればいいですね。

 

次はアトラクションの王道ともいえる「お化け屋敷」です。

普通のお化け屋敷だけではどこにでもあるので、ちょっと趣向を凝らします。

 

お客さんがお化け屋敷内をおそるおそる歩いているところに、お化けとして

出没するのは今まで通りなのですが、それが妙に面白いお化けにするのです。

 

おもいっきり出っ歯のお化けだったり、バーコード頭のお化けであったり。

男子が白いタイツを履いてバレリーナの格好をしたりするのも面白いですね。

なのでお化け屋敷内をあまり暗くしないようにします。

お客さんがキャーっと言ったあと、大笑いするようなものに仮装します。

 

その他にも、「迷路」も面白くて人気ですよ。

何分以内に出られたら景品さしあげます形式にするなどします。

 

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文化祭のアトラクション スポーツで企画するなら?

スポーツをベースにしたアトラクションも楽しんでもらえて盛り上がりますよ。

卓球対決、ボーリングなど教室内でもできるものがありますね。

 

文化祭でとても人気なのは「幻想的暗い卓球」です。

卓球台を借ります。

部屋を暗室仕様にして、照明をブラックライトにします。

卓球のボールは蛍光ボールにします。

ラケットの持ち手や卓球台のフチ、卓球台のネットを蛍光テープでフチどります。

 

これで卓球をしてもらうと、薄暗い中に蛍光色が浮かびあがり幻想的ムードの

アトラクションになりますよ。

 

教室内でのボーリングなら「バンクボウリング」にします。

ピンはペットボトル、ボールは100均でビーチボールを買って、中に水を入れたり

やはり100均のゴムボールでもいいですね。

 

ピンに色をつけて、青なら100ポイント、赤なら50ポイントなど

あらかじめ点数を決めておきます。

点数に応じて景品が出るという形にします。

 

バンクボウリングの作り方をまとめてみましたので、よろしければご覧ください!

バンクボウリングの作り方は?設計図や文化祭で教室でするときの注意点!

 

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文化祭のアトラクション 教室で脱出ゲーム!

教室での脱出ゲームも面白いですよ。

企画しやすいのも魅力です。一度自分たちで本当の脱出ゲームを体験して

それからアレンジしていけば企画していきやすいです。

 

教室内に閉じ込められているというところからスタートします。

教室内に暗号や問題文などが入った怪しい箱などを置いておきます。

 

参加者は暗号や問題を解かないと教室から出るためのカギがもらえないという

方法です。ムードを出すために木箱を使ったり、少し薄暗くするなど

ビジュアル的にもアレンジするといいですね。

 

参加人数は10人くらいにした場合、脱出にかかる時間を1時間に設定すると

なると、11人目の人は1時間待たなくてはいけなくなりますよね。

 

次の脱出ゲームは1時間後と告げてまた来てもらうようにしなければ

いけないなどの問題はあります。人数制限はどうするのかなど取り決めを

しておきましょう。

 

その他文化祭に関係する記事をまとめました。

参考になるかもしれませんのでよろしければご覧ください。

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まとめ

作る方もお客さんも楽しめる文化祭のアトラクションの出し物作りは

企画が命ですが、よりグレードの高いものを目指すチームワークと努力が

大切ですよ。がんばってくださいね。

 

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