バンクボウリングの作り方は?設計図や文化祭で教室でするときの注意点!


人気番組・VS嵐に登場する対決ゲームのバンクボーリング。

高台からバンクに向かってボールを投げ、Uターンさせて星形に並んだピンを倒して点数を稼ぐゲームです。

 

VS嵐でのルールですが、各チーム第1投・第2投をそれぞれ2人ずつなげます。

赤いピンは100ポイント(1本) 、青いピンは5ポイント(9本) 、白いピンは1ポイント(55本) になり、ピンを全部(65本)倒すと200ポイント獲得できます。

 

ボールをUターンさせてピンを倒すので、とても難しいゲームですよね。

 

人気番組のゲームなので、文化祭でやりたいと考えている学生さんも多いそうです。

 

しかし、実際にバンクボーリングを作ろうと思ったら、なかなか大変そうですよね。

 

今回は、バンクボウリングの作り方についてご紹介します。

目次
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バンクボウリングの作り方!

バンクボウリングを作ろうと思ったら、まず何が必要かを考えてみましょう。

番組内では高台からボールを投げていましたが、そこまでは再現しなくても問題ないと思います。

 

バンクボーリングに必要なのは、バンク・ボール・ピンです。

まず、ボールは投げやすい物を用意するだけで良いでしょう。

 

次にピンは、身近なものならペットボトルがおすすめです。

空のペットボトルは軽くて倒れやすいですし、わざわざ全部色を塗らなくても、色のついた紙をラベルのように巻けば大丈夫です。

 

ペットボトルの本数は番組では65本ですが、これも無理のない数に減らして問題ないでしょう。

 

問題は、バンク作りでしょう。

詳しいことは2章でご紹介します。

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バンクボウリングの設計図は?

調べてみたところ設計図はとくにありませんでしたが、設計するにあたって重要になるのはバンクの部分ではないでしょうか。

 

うまく湾曲させないと、ボールがピンの方向に行かず、自分の方に返ってくる可能性があります。

 

材質は段ボールで充分ですが、どのぐらい湾曲させたらいいか、イメージしにくいですよね。

バンク作りのヒントになるのは、スケボーの練習用の反り返った壁の作り方です。

 

おそらく、ユーチューブなどで作り方の動画が出てくるでしょう。

スケボーの練習用の壁は木材を使用していますが、作り方がイメージしやすくなると思います。

 

段ボールで作成したあとは、実際にボールを投げてみて、バンクボーリングに適した角度か確認し、調整しましょう。

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バンクボウリングを文化祭でやるときの作り方

バンクボーリングを手作りする理由のひとつとして文化祭の出し物にするためでしょう。

 

文化祭でバンクボーリングをやった学校も多いみたいだったので調べてみると、高台から投げずに、大きく湾曲した壁を作ってバンクの代わりにしていたようです。

 

壁をどうやって作ったのかはわかりませんでしたが、

ボールはバレーボールやバスケットボール、ピンはペットボトルで代用していました。

 

文化祭でやる場合、教室でやることがほとんどでしょう。

できるだけ教室から物を減らし、ボールが当たっても危なくないようにしましょう。

 

割れ物などにボールが当たって割れてしまったら、文化祭どころではなくなってしまいますからね。

文化祭でやるからには、安全性を確保しましょう。

まとめ

バンクボーリングの作り方についてご紹介しましたが、いかがでしたか?

 

筆者は普段VS嵐を観ないので、この記事を書くまでバンクボウリングのことを全く知りませんでした。

 

しかし、今回記事を書く際に調べたところ、とても難しいゲームだと感じました。

 

普通のボーリングと難易度が比べ物にならないぐらいで、スペアやストライクも滅多に出ないそうですね。

 

工夫次第で手作りすることができるので、文化祭の出し物にもぴったりですね。

 

人気番組のゲームなので、盛り上がること間違いなしでしょう。

 

今年の文化祭、バンクボウリングを作ってみてはいかがでしょうか。ただし、作る場合は安全性に気をつけてくださいね。

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