家でも会社でも年末には一年の汚れやほこりを落とす大掃除をしますね。
日頃できないところもきれいになって気持ちよく新しい年を迎えられそうですね。
ここでは家庭や会社での大掃除をときの服装についてお伝えしますね。
大掃除の時にはどんな服装でやればいい?
自宅の大掃除の時はどんな服装でおこなえばいいでしょうか?
大掃除は普段できない高いところや汚れのひどいところなどを念入りに掃除しますね。
そうなると埃が付いたり、汚れたり、または濡れてしまったりといろいろ大変です。
まず、汚れてもいい服装がいいですね。
GパンとTシャツやトレーナーなどがいいでしょう。
色も汚れが目立ちやすい薄い色は避けて濃い色のものがいいです。
着古してしまって、捨てようかと思っているものを思いきって大掃除後に捨てるように使ってもいいでしょう。
またジャージ素材ものもいいですね。
また普段着の上からエプロンやかっぽうぎなどをつけるのもおすすめです。
アームカバーがあると袖が落ちてくるのを防げて、拭き掃除の時などは便利です。
また手を保護するために軍手やゴム手袋を用途によって使い分けるといいですね。
髪の毛も長い方は邪魔にならないようにひとつに結んだり、バンダナなどを使い三角巾のように頭に巻いても埃予防になりますね。
会社の大掃除で服装はどうしたらいい?
では会社での大掃除の時はどうでしょうか?
スーツやスカート、ワイドパンツ、パステルカラーのトップスなどは避けたほうがいいでしょう。
通勤の時から掃除する服装で行ってもいいかは、会社の上司や先輩にそれとなく聞いておきましょう。
会社の慣例や社風によっても違ってくると思います。
心配ならきっちりとしたスーツで出社して後で着替える方法もあります。
ここでもやはり大掃除しやすいようにGパンやTシャツ、トレーナなどがおすすめです。
やはり薄い色のシャツは避けて、汚れの目立ちにくい濃い色のものをおすすめします。
上着が丈の短いものなどは、大掃除ではしゃがんだりする時に背中が見えたりするので、長めの丈のものにしましょう。
ヒールの靴では掃除はしにくいので、足元はソックスにスニーカーがいいでしょう。
どのくらいくだけた服装が許されるのかは職種や会社の社風によりますので、やはり周りの方にきくのがよいでしょう。
エプロンやかっぽうぎ、軍手やゴム手袋なども忘れずに持っていきましょう。
会社なら掃除後のハンドクリームもあると安心ですね。
髪の毛も邪魔にならないようにひとつまとめましょう。
三角巾のようにバンダナなどを頭に巻くのもいいですよ。
掃除の服装でおしゃれなものはある?
「そうじをするぞ!」と気持ちを上げるためにも掃除用のエプロンにおしゃれをするのもいいですね。
今は通販やファッションセンターなどでもおしゃれな機能的なエプロンを数多く取り扱っています。
デニム素材のエプロンは丈夫で、汚れても大丈夫ですね。
ポケットがたくさんあるものや、タオルなどを引っ掛けておける工夫のされているエプロンもあります。
またかっぽうぎタイプのエプロンも冬使用で裏地にボアを使っていて、外回りの掃除のときでも寒くないタイプのものもあります。
アームカバーも数多く売られています。
エプロンとおそろいのアームカバーや撥水生地で作られていて水仕事に強いアームカバーもありますよ。
髪の毛もまとめ髪にしたり、お団子ヘヤーにするのも埃が付きにくく掃除に向いています。
まとめ
大掃除の服装もちょっと気を使うと掃除もしやすくなりますし、何よりもやる気が出てきて大掃除がはかどりますね。
会社での大掃除も服装に気をつけて同僚などと違いすぎないように気をつけましょう。
また大掃除の服装でもおしゃれに気をつけると気分もあがりピカピカになることでしょう。
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