春からドキドキの新生活!
一人暮らしで自炊するとなると冷蔵庫ってどの大きさが良いの?
冷蔵庫を選ぶにあたってのオススメやアドバイスを紹介していきます!
一人暮らしの冷蔵庫で適切な容量はどれくらい?
自炊をする場合には、冷蔵庫は野菜室や冷凍室も兼ね備えたものを選びましょう。
必然的に容量は大きくなってしまいますが、食材を保存するためには必須機能です。
その中でもコンパクトなものから大き目なものまで種類が幅広くあります。
一人暮らしで自炊を考えている人はまず120L~200Lの容量の冷蔵庫を目安にするといいでしょう。
また、作り置きをする場合には冷凍庫の大きさも吟味しておくといいですね。
自分がよく使うであろうタッパーがどれくらい入れることが出来るのかを実際に試してみてもいいかもしれません。
家電量販店にいくと、お店の人が大体の目安を教えてくれるので、参考にするといいでしょう。
その際も、自分がどのくらい自炊するために冷蔵庫を使うかを想像できていると、
より分かりやすくオススメを紹介してくれるはずです。
一人暮らしの冷蔵庫の容量 自炊を結構する人は?
料理を作るのが好き!という人や食費を節約するために自炊を!という人にとって冷蔵庫はかなり大活躍しそうですよね。
冷蔵庫での保存が推奨される調味料もあるし、作り置きした料理も置いておきたいし……
となってくると、先ほど紹介した120Lでは少ないかもと思われる方も多いのではないでしょうか。
毎日お弁当も作って、極力外食に頼らずに自炊をしようと考えている場合には200Lくらいのものに焦点を当てて選びましょう。
沢山食べる人だと250Lでちょうどいいくらいという場合もあるそうです。
なので、食費を削るためにまとめ買いや作り置きを考えている場合でも250Lを目安にしておくといいかもしれませんね。
今は、ネットでも買える時代ですが、個人的には実物を見て買うのがオススメです。
ネットである程度目星をつけておいて、店員さんにアドバイスを受けつつ値切って買うといいと思います。
もし、知り合いに捨てようか迷っていてちょうどいいサイズのものがあれば、譲ってもらうのもいいかもしれませんね。
とにもかくにも自分がどのくらいの容量あればゆとりを持って冷蔵庫を使えるかを考えておくのが第一の目標となってきます。
最近はtwitterやfacebookなどのネット上での知人からおさがりをもらうこともあるようで、
合うあわないもあるかと思いますが、できるだけお金かけずに新生活の準備をしたいという場合には利用してもいいかもしれませんね。
まとめ
一人暮らしの期間が短かったとはいえ、小さめの冷蔵庫を選んでしまったがために、
いざ食費削減のために作り置きをし始めたら冷蔵庫の中があふれかえってしまって後悔したことがありました。
大きすぎると電気代が無駄になってしまうこともあるようですが、冷蔵庫の電気代って年6000~9000円ほどです。
それならば、小さくて困ったよりも、少し大きめだったかも。の方が後々のことを考えればよいのではと思います。
因みに冷蔵庫は年々省エネが進化し続けていることもあるので、どうせ新品を買うのであれば、より新しいものを選ぶのがオススメです。
ぜひ、新生活であれっ?こんなはずじゃ……なんてことにならないように、しっかり計画を立てて冷蔵庫をはじめとした家電を用意できるといいですね。
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