母の日に花をプレゼントしようと思い注文していても、もし当日届かなかったらどうしようと心配になりますよね。
指定日にちゃんと届けてもらうために事前にできること、すべきことがあります。
そしてもし実際届かなかった場合、お母さんや業者に対してどう対処したらよいのかなど調べてみました。
母の日に花が届かない事がある?
母の日に花を贈る手配をしていたにも関わらず、その日に届かなかったということはけっこうあるようです。
また、留守のときに届いてしまい、お母さんの手に渡ったのが後日になるというようなこともあります。
母の日にカーネーションだけでなくその他の花を贈るという人は、プレゼントを贈るという人の半数近くにものぼるそうです。花のプレゼントは人気なのですね。
ということは、花の注文と宅配がとても多くなるということです。手渡しできる方と宅配で送る方、どちらにしても花屋さんは大忙しですし宅配で送る場合は花屋さんと宅配業者の両方とのトラブルを避けなくてはいけません。
そのようなトラブルを避けるためには先に書いたように、母の日着へのこだわりを捨てることと、希望日に届けてもらうために必要なのは、早めの注文と、日時指定の確認・念押しです。
母の日に花を当日配達してもらうための注意点
あなたと同居にしろ、離れて暮らしているにしろ、母の日のプレゼントの花を当日配達してもらうために、大切なのは早めの予約です。ベストは希望日の2週間前から遅くても1週間前までに注文をしましょう。
花屋さんはお客さんの注文に合わせて新鮮できれいな花を仕入れなければいけません。
母の日ということで発注が増えることは見込んでいるでしょうが、それでも花不足という事態になりかねません。
もしそういった場合、先に予約をしている人から、状態のよい花をアレンジしてもらえる可能性が高いのは当然のことです。
当日注文をして、当日中に届けて欲しいなどということはもってのほかです。
花を指定日時に、きれいな状態で届けてもらいたいのであれば事前に、お母さんが家にいる日や時間、もしおかあさんが留守の場合、代わりに受け取ってくれる人が家にいるかどうかなど、きちんと調べておく必要があります。
せっかくの花をしおれさせたり、枯らせてしまうようなことがないようにしたいものです。サプライズプレゼントにしたいのであれば、一緒に住んでいる人におかあさんの予定をそれとなく聞いてもらったりという根回しも必要ですね。
お母さん自身でなくても、当日上手く届かず宅配業者が持ち帰らなければならなくなるような場合しおれてしまう可能性があるので、その場合だと花束よりフラワーアレンジメントや鉢植えのほうがしおれにくいという利点があります。
そして、注文の際、お届け日だけでなくお届け時間の指定も忘れないようにしてください。
また、1週間以上前、2週間前に注文が完了したからといって安心せず、前日ないし当日に花屋さんへ電話をして、何日の何時ごろ届けてもらえることに間違いないかどうか確認すれば安心です。
有名な花キューピットサービスは、お届け先の最寄りの花屋さんからの配達になるので、もし、持ち戻りになった場合の花のお手入れに気を使ってもらえるので安心だと思います。
また、ひとつの提案として、母の日の当日配達にこだわらず数日前のお母さん在宅の日にお届けしてもらうというのはいかがでしょうか?混乱がかなり避けられトラブルを回避されやすくなります。
まとめ
母の日にお母さんに喜んでもらうためには早めの予約と、お母さんの予定の確認や根回し、注文時のお届け日時の念押し、前日ないし当日のお届け確認を怠らないということです。そして母の日当日配達へのこだわりを少し緩めて、数日前にお届けしてもらうという第2の道の選択というのはいかがでしょうか?
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