結婚している人は、実のお母さんにも義母さんへも
プレゼントを贈りたいですよね。
その際にはぜひ素敵なメッセージも添えてみましょう!
メッセージは手紙形式、カードに短文など
いろいろな書き方があります。
文章が得意な人は手紙で、あまり得意でない人は
短めのメッセージで心を込めてみましょう。
また、メールでメッセージを送信する人も増えてきています。
今回はそれぞれのメッセージの特徴や気をつける点、
文例などをご紹介します。
母の日に義母へのメッセージの文例をご紹介!
母の日の義母へのメッセージは気を使いますよね。
文例は日頃の義母との関係性によって
変わってきます。
でもあまり気負うことなく、たとえ日頃あまり
仲が良いとはいえなくても
心温まるメッセージが何よりです。
内容は、やはり日頃の感謝の気持ちと
義母の健康を願う内容が一番好いですね。
ただ、義母にとって可愛い孫の近況や
孫目線のメッセージというのも喜んでもらえます。
子どもの写真やプリクラ写真をカードに添付して
「おばあちゃん、いつまでも元気でいてね」
「おばあちゃん、また遊びに行くね。おばあちゃんのごはん
美味しいから作ってね。そしていつまでも元気でね」
もし、日頃から仲良い嫁姑なら
「おかあさんのところにお嫁に来られてよかったです!
いつまでも元気でいてくださいね」
などちょっと自尊心をくすぐるようなメッセージも
いいですよ。
そしてどのようなメッセージでも、「お義母さんへ」
とは書きません。
「おかあさんへ」「お母さんへ」と書くようにしましょう。
母の日に義母へ手紙を送る時のポイント
義母へ母の日にメッセージを手紙で送る場合は
便せんにも気を配ってみましょう。
きれいなお花のすかし模様ややちょっと高級そうな
和紙製の便せんなどがいいかもしれませんよ。
100均などでもきれいな便せんが売っています。
ただ、100均のお店はどこにでもあります。
100均で買った便せんは案外
「これはダイソーで売っていたわね!」
なんてわかってしまう可能性が高いです。
イラストが得意な人は、オリジナリティあふれる
イラストでアレンジしたり、お花のシールを貼るなど
デコレーションしてみましょう。
ただし、もしあなたたち夫婦の金銭事情が今はあまり
豊かではない場合、そして義母がそのことを知っている場合は
プレゼントだけでなく、メッセージカードや手紙も
素材にあまり派手にお金をかけるようなことは
しないほうが無難ですよ。
母の日に義母へメールで送る時のポイント
今はメールで母の日のメッセージを送る人も
多くなっています。
お義母もメールを活用しているのなら
メールで送ることもいいですね。
プレゼントを宅急便や郵送で、メッセージは
プレゼントが到着する前に送るようにしましょう。
プレゼントが届く日時は、できれば義母さんが
家にいるときにしたいものです。
もしどうしても義母が家にいないという場合は
家族の人が家にいるかどうかの確認を
事前のメールでできます。
そして肝心の文面ですが
日頃の感謝の気持ちと、義母の健康を願う言葉が
カードや手紙のときと同様に
ありきたりですが良いですね。
メールという媒体のフランクさから
メッセージも、近況や、すこし前にあった出来事などを
交えてみるものいいですよ。
たとえば、「このまえの旅行楽しかったですね!またぜひご一緒したいです
どうかいつも元気でいてくださいね」
「おかあさんに喜んでもらえるプレゼントをと思って考えました!
直接行ってお渡しできればよかったのですが今年は送ります。
来月はみんなで遊びに行かせていただきますので
よろしくお願いします!」
など、今後の予定なども加えてみると喜んでもらえるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
義母への母の日のメッセージは気を使うかもしれませんが
素直な気持ちで感謝の思いを伝えてみましょう。
毎年同じようになってしまうという人には
今後の予定、たとえば「来週遊びに行きます」
「夏休みには遊びに行きますね」などを伝えてみるといいですね。
そして、「おかあさんへ」、「お母様へ」と書くようにして
決して「義母さんへ」とは書かないようにしましょうね。
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