オーディオや音声で勉強・学習するときに一緒にして良い行動・悪い行動

オーディオでの学習や読書って何かをしながらできるのがいいですよね。

特に時間がなかったりされる方へは非常におすすめで、著者もなにかをしながら音声で学習したりしています。

 

でも、いろんなところでやってみた結果、一緒にやっていい行動とあまり良くない行動がわかってきましたので、お伝えしようと思います。

目次
スポンサードリンク

オーディオや音声の学習を一緒に行っていい行動

まずはいっしょに行ってよい行動をお伝えしようと思います。

それは「軽い運動などの頭を使わない行動」です。

 

散歩やランニング、自転車などの頭を使わない運動ですね。

その理由としては勉強するときに五感を使って覚えると頭に入りやすいって言われます。

 

例えば、初めて人と会ったときにその場所を覚えていたりしませんか?この人とは○○で会ったな。逆に○○に行ったらあの人と会ったことを思い出すみたいに、場所と記憶を関連付けたりできます。

 

この単語はここを歩いているときに聞いたなとか、場所や行動と記憶が結びつくので何か行動をしながらがよく、軽い運動をしながらでも頭へ入ってきます。

 

逆に息が上がるような激しい運動だと考える余裕がなくなってしまうので頭へ入ってきません。スポーツをしながらとか考える競技をしながらだと全く入ってきませんので注意してくださいね。

スポンサードリンク

オーディオや音声の学習を一緒に行って良くなかった事

逆にオーディオ学習をしてみてあまり良くなかったことをお伝えします。

 

それは「別の頭を使う作業や勉強をしながら」です。

例えばですが、著者だけかもしれませんが、車を乗りながらだと非常に眠気を感じてしまいました。

 

なぜかを考えてみましたが、運転って頭を使いながらしますし、体勢がほとんど変わりませんよね。

 

興味のある内容を必死に覚えようという気持ちで聞くと全く眠くはありませんが、集中力にむらがありますし、運転をしながらだと運転自体での疲れが出てきてしまいます。

 

なので、自転車に乗っているときと比べて同じ内容を聞いても車ではとても眠くなって頭に入ってきませんでした。

 

また、事故を起こさないように、目的地に着くために周りを見ながら注意を払ってるのも原因かもしれませんね(自転車もそーじゃないかと言われますが、自転車は体を動かしているから違うのかもしれません)

 

そのほかにも、パソコンの作業をしながらだと、音声が流れていることはわかりますが集中している先がパソコンなので音声へ集中することができずに全く頭に入ってきません。

 

これらの事から、頭を使う行動と同時に音声学習をしようとすると全く効果が出ないので、単純に頭を使わない行動をとっているときにオーディオ学習をするようにすれば良いと感じました。

 

スポンサードリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

音声学習、オーディオ学習が何かをしながらでもできるとはいえ、一緒にやる行動で効果がでる、出ないがわかれるので注意してやってみてくださいね。

[pc-only]

スポンサードリンク

[/pc-only] [mobile-only][/mobile-only]
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる