クロス・ロードバイクのサドルが痛い!クッションが無しで痛くない方法!

 

ロードバイクやクロスバイクを買って一番最初に

「お尻痛い!」と感じたことありませんでしょうか?

 

著者は非常にそれを感じました。

というのも、これまで折りたたみ自転車に乗っていて、

しっかりサドルに座って自転車をこいでいたからです。

 

著者はクロスバイクを買ったのですが

買ったときに折りたたみ自転車と同じ感覚で乗ると、振動がダイレクトにお尻に伝わってきたので、非常に痛かったのを覚えています。

 

しかも姿勢が全くちがうので、手首にも衝撃がきて、「乗り心地がわるくなったな~」と感じたのを覚えています。

 

では、どうしたらお尻が痛くなくなるのでしょうか?

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クロス・ロードバイクのサドルが痛い!クッションが無しで痛くない方法!

いろいろと調べましたが、多くは「長く乗ってみる」というのが多かったです。

1000km乗ったら慣れる!という根性論もありましたが、それまでに苦痛で乗らなくなってしまうのではないかと恐怖を感じました(笑)

 

そしてサドルを折りたたみ自転車と同じバネつきのやつに変えようとしましたが、ほとんど売ってないんですよね。

 

そこで、多くの方が実践しているかと思いますが、サドルを変えずに今のままどうしたら路面の段差などの衝撃を緩和できるのかという方法をお伝えいたします。

 

それは、段差になったら「すこしお尻を浮かせる」ということです。

 

イメージで言いますと、立ちこぎをするイメージです。立ちこぎの要領でサドルからお尻を離すことで、路面からの衝撃が伝わらなくなります!

 

さらに、立ちこぎ状態でペダルに体重を乗せてハンドルに体重を乗せないことで、手首の負担も軽減することができました!

 

非常に簡単にできるので、ぜひとも実践していただければと思います。

 

デメリットとしては、路面に気を配らなければならないというところくらいですね。

ただし、普通走っているときに景色を見るなどしていなければ、路面を見ないことはないと思うので個人的にはそこまでデメリットではないかなと感じます。

 

これを意識し始めて、最初クロスバイクを買ったことを後悔したり、お尻が痛くならないサドルを探したりしていましたが、まったくそういったことが無くなりました。

 

慣れるまではだいたい1週間もあればできるようになると思います。

というよりか、意識すればすぐ実践できるのでそこまで時間は必要ないかと思いますね。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

クロスバイク・ロードバイクが初めてとう方はまず最初にいろんな意味で衝撃を受けるところかと思います。

 

著者もスピードの快適さを感じた直後に路面の衝撃に驚き、買ったことを少し後悔したくらいです。

 

簡単な事ですので、ぜひともお役に立てればと思います!

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