本命チョコを気になる彼にあげたい……と考えている以上に
バレンタインで今や欠かせない存在となっているものが友チョコです。
女子力の見せ合いと化している手作り友チョコですが、
最近では男子が手作りお菓子を配っている光景も目にするようになりました。
そんな中、料理が苦手だから、手作りのお菓子に挑戦したいけどどうしよう。
と悩んでいる人へ、簡単にできる友チョコレシピを紹介していきます!
友チョコが簡単に手作りでできる!
手作りはハードルが高いと悩んでいる人に朗報です。
簡単にできる友チョコって、意外といろいろあります。
そこでおすすめなのが友チョコだけど、
あえてチョコを使わずにチョコっぽいお菓子を作ることです。
どういうこと?と疑問に思う人もいらっしゃるかもしれませんね。
チョコを溶かして可愛い形にしてみるのもいいですが、
実は、失敗もしやすいので、慣れていないうちはかなり難しいです。
その点、チョコの代わりにココアを使ったお菓子は、
ただ混ぜて焼くだけなので、よっぽど分量をミスった!とかがなければ失敗も非常に少ないです。
例えばクッキーだと、可愛い型で型抜きクッキーを作ることが出来ます。
パウンドケーキも膨らむか否かはあまり重要度が高くないものなので、
ただ混ぜて焼くだけで出来ちゃうレシピが多いです。
友チョコが簡単にかわいいモノにするには?
友チョコだからこそ、可愛くしたい!という人もいらっしゃるのではないでしょうか。
お菓子は簡素なものでも、ラッピングが可愛いと
それだけで全体として可愛い!手が込んでる!!と思ってもらえるものです。
さて、そんなラッピングだって、簡単に可愛くしてみたいですよね。
オススメは紙コップです。
意外かもしれませんが、最近は百均などで
手軽に可愛い紙コップを手に入れることができ、
穴をあけてリボンをつけるなど、
ちょっとした工夫ですぐに可愛さが演出できます!
大きさも様々あるので、あげる量によって変えることができ、便利です。
工夫ポイントは色々あるので、気になった方はぜひ調べてみてくださいね!
友チョコを簡単に大量に作るには?
配る相手が多い!どうしよう?と悩んでいるなら、
一口サイズのお菓子をオススメします。
例を挙げるなら、クッキー、ドーナツ、マドレーヌは、
一口サイズの型があるし、一口サイズに成型しやすいです。
変わり種かもしれませんが、
私自身は過去にチョコ餅をもらったことがありました。
チョコ餅も一口チョコを餅で包むだけなので、比較的簡単に大量生産出来ちゃいます!
他にも、マシュマロにチョコペンで顔を描いたものなど、
手軽にたくさん作る方法って意外とたくさんあるものです!
まとめ
いかがでしたか?
バレンタインで友チョコを手作りしようか悩んでいる人は、
普段もあまりお菓子を作ることが少ない人が多いと思います。
手作りお菓子は、どれぐらい砂糖やバターを使っているのかが
目に見えて分かるので、自分で食べるときの食べ過ぎ予防につながることもあります。
実際、私も自分で食べようと思って作ったのに、
結局食べる気がそんなに起きなくて友だちにおすそ分けしたことが何度かありました。
バレンタインを機に、お菓子作りに色々チャレンジしてみることもアリだと思います。
そしたら次のバレンタインでは、
もっと手作りお菓子のレパートリーが増えるかもしれませんね。
一口サイズのお菓子、紙コップを用いたラッピングのアレンジなど、
作ることも重要ですが一番大切になってくるのはやはり、
渡すときにどれだけお互いが楽しんでいるかだと思います。
楽しいバレンタインとなることを願っています!
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