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「鬼は外、福は内」と言えば節分の日です。

豆まきをして鬼を追い出し、福を呼び込みます。

節分の日と言えば、それだけではありません。忘れていけないのが恵方巻です。

 

最近では、恵方巻ロールのように、スイーツまで出てきてお店がにぎわっています。

そんな恵方巻の意味は?発祥は?

誰かに話したくなるような恵方巻に関するトリビアを紹介していきます!

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恵方巻きの意味はどんなの?

端的に言えば、

恵方に神様がいてその方角を向いて巻き寿司を食べて一年の幸せを願おうということです。

その神様は歳徳神と呼ばれ、その年の幸福を司る神様です。

 

福を一気に呼び込むために

無言で巻き寿司一本丸ごと食べつくすともいわれています。

 

大阪の商人が発祥と言われていることもあってか、

商売繁盛が願いの大きな要素を占めることもあるそうです。

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恵方巻きはいつから始まった?

もとをたどれば江戸時代までさかのぼることが出来ます。

厄払いの意味を込めて食べていたという説や、

切り分ける手間を省くため、商売繁盛など、諸説あり、信憑性もあまりないものが多いそうです。

 

しかしながら、そのうちのほとんどが江戸時代末のこととなっているので、

そもそも板海苔が出来たのが

江戸時代に入ってからと考えると、妥当なものだろうと考えられます。

 

この後、一旦戦後に廃れてしまいます。

大正時代までは文献によって続いていたことが分かっています。

 

その後復活させたのは大阪の商店です。

しかし、今のような賑わいはありませんでした。

 

では、なぜ今これだけ多くの人が知っているイベントとなったのかというと、

企業の努力の賜物です。

 

「恵方巻き」という商品名をつけ、

大々的に宣伝することで、ここ15年で飛躍的に知名度を上げました。

 

今では、春(2月)の節分だけでなく、

夏、秋、冬も恵方巻きを宣伝しているようですね。

 

このようにして、時代に合わせた恵方巻き(巻きずし)が各地で楽しまれています。

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恵方巻きは関西発祥の文化?

文献によると、諸説あるものの大阪が圧倒的に多いです。

さすがは天下の台所ですね。

一度廃れたときも復活させようとしたのは大阪です。

 

今現在は全国各地で売り出されているものの、

立って巻き寿司を丸かじりすることが行儀が悪いという人もいて、

馴染みづらい面もあったようです。

 

商売繁盛を願うということもあってか、

復活させたのは商店街の人たちだったようですね。

 

なかなかうまくいかなかったものの、

その後にコンビニをはじめとした企業が目をつけて売り出したことを考えると、

企業にとって商売繁盛の恩恵を受けられるものと思われたのでしょう。

 

諸説の中には切り分けることが面倒だから丸かじりしたというものもあります。

今は、スイーツなどの変わり種もあり、

恵方巻きの種類もより取り見取りですが、

元々は、七福神になぞらえて7種類の具にしてあり、

具も決まっていたそうです。

 

今の感覚からすると不思議かもしれませんが、

発祥は江戸時代と考えると、納得できる方も多いのではないでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたか?

最近の様々な方面からの恵方巻きの宣伝に、

とりあえず食べてみるという方もいらっしゃったのではないでしょうか。

 

実際、昔は私自身も願い事を考えながら無言で恵方巻きを一本食べつくす。

といったように、節分という行事の中の

作業的な立ち位置に恵方巻きを置いていました。

 

でも、折角なので恵方巻きのことを良く知ったうえで選んで買って食べましょう。

実は、元々は「丸かじり寿司」や「幸福巻寿司」などと呼ばれていました。

 

現在の名前はとあるコンビニが1998年に

恵方巻きを商品として売り始めたのがきっかけで広まりました。

 

名前自体は浅いようで元々の歴史は深い恵方巻きに願いを込めながら食べて

、今年一年の幸せを祈りましょう。

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