節分の飾りを作ってみたい!定番は折り紙?
今回は折り紙を中心に節分の飾りの作り方を紹介していきます!
節分のお飾りを折り紙で!
節分の飾りを作ろうと思うと、折り紙がとっさのときに手軽にできるものだと思います。
幼稚園や保育園の中には節分の時期が近づくと壁などに折り紙の飾りを貼ってあるところもありますよね。
そういった飾りを観ると、難しそうだけど作ってみたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。
実は、ちゃんとおり方を見て作っていけば、意外と子どもでも作れるくらい簡単にできるものもあります。
最近は本だけでなく、動画で作り方を説明しているものもあって、苦手だと思っている方でも、作りやすくなっているはずです。
【おたふく】
動画の時間が2分ほどと短く、パッと子どもと一緒に楽しく作れるのがオススメポイントの一つになります。
最後にペンなどで自由に目や口を描いていくのも個性が出て面白いですよ。
動画では小さめな折り紙を利用していますが、大きさは何でもOKなので、大きめの折り紙を使えば、小さいお子さんでも、目や口などを描きやすくなりますよ。
【柊鰯】
ひいらぎいわしも折り紙なら可愛く作ることが出来ちゃいます!
3分という短さながらも文章付きの丁寧な解説付きで、すごくわかりやすいです。
竹ぐしを飾りの枠として利用していますが、竹ぐしの先端はとがったままで完成されていました。
実際に作るときには、けがをすると危ないので、同じような色のマスキングテープを先っぽに巻いておくとよいでしょう。
枠を作ることで、結構本格的に見えるところもおすすめポイントですね。
節分のお飾り 手作りで鬼を!
『福は内、鬼は外』とあるように、節分の飾りで忘れてはいけないのが鬼です!
おたふくよりは手順が増えるものの、動画などを簡単なものから複雑なものまで幅広くありますよ。
【鬼①】
顔を描くタイプの鬼です。
5分半の動画で、音声でコツやポイントを解説しているので分かりやすくなっています。
【鬼②】
先ほどの顔を描く鬼と違い、折り紙のみで完成させるものです。
動画時間は文字での説明はなく、7分半ほどで多少長いと感じるかもしれませんが、折り目のつけ方など一つ一つの手順が丁寧になっています。
簡単ながらも本格的だと思われるような鬼の折り方なので、ぜひ挑戦してみてほしいです。
その他にも、身体部分や
鬼の金棒の作り方を紹介している動画などもあります。
調べると、かなり多くの動画が出てくるので、探すのが面倒だと思った人はぜひ参考にして見てください。
まとめ
いかがでしたか?
初心者でも丁寧な解説を見聞きしながら作っていけば、意外と簡単に作れることもあります。
折り紙は簡単なものからすごく複雑なものまで様々なところがオススメです。
今は慣れていなくても、回数を重ねていくうちに、自然と慣れていきますよ。
私自身も、一回目今まで知らないものを折るときはおり方がよくわからず時間をかけてしまうことも多かったですが、
2回目、3回目と折っていくうちに、少しずつ手際よく折れるようになりました。
物足りない!もっと凝ったものをつくってみたい!という方もいらっしゃるかもしれませんね。
その場合はぜひ調べてみてください!
子どもがあっと驚くような折り紙での飾りを作ると、「わたしも作ってみたい!」と思うなど子どもにもよい刺激になるはずです。
沢山飾りを作って楽しく賑やかな節分になるといいですね!
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