お花見でお弁当を作ることになった!
大人数だと何が喜ばれるものなの?食べやすいものは?デザートは?
などなど、お花見の手作り弁当のおすすめを紹介していきます!
お花見のお弁当を大人数用につくる時どうすればいい?
大人数だと小分けにするには数が多くて大変ですよね。
なので、大きな入れ物でまとめておかずを入れておくことをおすすめします。
重箱にして見るのも一つの手で、お正月のような特別な感じと開けるときの楽しみが味わってもらうことが出来ますよ。
みんなが自由に取って食べることが出来るので、それぞれに合った食事の量に出来るのも利点です。
そこで、おかずは取りやすいように元から取っ手の部分があるような、フィンガーフードにしていきましょう。
作り方は簡単で、揚げ物なら串揚げのようにしておくだけですし、おにぎりも一口サイズのものにピンを差しておくだけで大丈夫です。
おにぎりは色んな種類のふりかけを使えば彩りでお花見にはぴったりです。
ただおかずなどを入れてあるだけでは物足りない!と思うこともありますよね。
そんなときはニンジンやスライスチーズを花の形に型抜きしておかずの上に散りばめてみましょう。
見た目の華やかさはもちろんのこと、チーズはそのままで食べられますし、
ニンジンも茹でたものに塩などで味をつけておけば、おつまみにもなります。
お花見のお弁当の献立で大人数でも喜ばれるものは?
先ほど紹介したフィンガーフードの他にも、おつまみにぴったりのフライドパスタがオススメです。
150℃くらいの低温でじっくり揚げるだけなので、失敗することなく、手軽に作れちゃいます。
味付けは塩コショウの他に、カレー粉や粉チーズなど、何種類か作ることができます。
甘いものも!と思うのであれば、シナモンシュガーはいかがでしょうか。
辛いものにも甘いものにもなるフライドパスタは、お酒が入るのであれば特におすすめの一品です。
花より団子という言葉もあるように、お花見にはデザートも欠かせません。
定番の花見団子は勿論のこと、手作りなら、イチゴのジャムと牛乳を使ってイチゴミルクゼリーがオススメです。
デザートにも桜を取り入れたい場合には、ミルクゼリーの上に、桜の花を添えてもいいですね。
ここでも桜の塩漬けが活躍しますよ。
甘いミルクゼリーに少し塩味の残る桜がほどよいアクセントになります。
100均で売っているようなプラスチックの容器を使えば、
食べ終わったあとに重ねられるので、かさばらずに捨てることができます。
お花見はお酒が入るなど、テンションが上がってくるとマナーへの意識が薄れがちです。
予めごみとして捨てるものと持ち帰るものを分けられるようにしておくとよいと思います。
まとめ
お花見はピクニック感覚で気軽にできるのでいいですよね。
手作りのお弁当なら、多少手間はかかるものの、お金を節約できると思います。
食べやすさや彩り、お弁当箱の工夫をすることで、お花見との相乗効果でより楽しむことが出来ます。
お花見に限ったことではなく、イベントごとはお弁当に集中するわけではないので、
フィンガーフードなどの気軽につまむことが出来るものが好まれます。
桜もお弁当も楽しんで帰りは使った場所をきれいに片づけるまでがお花見です。
マナーを守ってみんなが気持ちよくお花見が出来るといいですね。
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