もうすぐ子どもの卒業式があるけれど、着るものはどうしよう。
スーツは決まったものの、ストッキングについて悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
卒業式に合うのはもちろんスーツに合わせた色のアドバイスをしていきます！
卒業式に穿くストッキングの色は何がいい？
卒業式にスーツを着るとなると久々すぎて自分の体型が
変わってしまっているという驚愕の事実に悩まされることもありますよね。
私自身も久しぶりに着てみようと思って着てみたスーツのうちの一着が着ることが出来なくなっていたことがあり、
使う予定だった行事が直前だったこともあって、かなり焦ったことがあります。
パンツスーツが用意できない場合は嫌が応にもストッキングを選ぶことになりますよね。
基本的に色についてはベージュが無難です。
特に、スーツが黒の場合には黒色のストッキングを選んでしまうと全身黒になってしまい、
お葬式！？と思われかねないので、ベージュをオススメします。
卒業式に穿くストッキングは黒で大丈夫？
卒業式は「別れ」という意味を持つので、冠婚葬祭の中ではお葬式に近い面もあるかと思います。
だからといって服装までお葬式と一緒にしてしまえばお葬式と変わらないです。
スーツに関しては、ブラックフォーマルを利用しても問題ないですが、その場合はストッキングまで黒にするのは避けましょう。
黒色自体はお世話になった方に敬意を表す色でもあるのですが、
やはり、お葬式という意味合いが強く出てしまうので、ストッキングの色はベージュにしておきましょう。
久々にストッキングをはくと、知らず知らずのうちに伝線していた！ということもあるので、早めに確認しておきましょう。
私も毎回久しぶりにストッキング使うと思ってはいてみると、
思わぬところに穴あきだったり伝線だったりがあって慌てることもあるので、チェックは欠かさずにやっておきましょう。
卒業式に穿くストッキングにマナーはある？
正直に言って、こだわりがある人くらいしか、保護者の足元なんてみないです。
当たり前のことですが主役は子どもです。
ほとんどの人が子どもに目を向けているので、その目が保護者の足元に行ってしまうくらい目立つものでなければ問題ないでしょう。
PTAの代表などで舞台に立つ予定のある人を除けばマナーはあるといっても目立ちすぎないものを選ぶ程度で充分です。
特徴のある柄や、ラメ入りだと、暗いところでも目立ってしまうので控えるようにしましょう。
時期的に寒いことも多いので、ストッキングでも地の厚いものにしたり、タイツにしたりするという手もあります。
暑さ寒さに関しては当日になってみなければわからない面もあるので、
2，3種類ほど想定して用意しておく思いの外寒くて困ったということなどは避けられます。
まとめ
時期が冬ということもあり、パンツスーツにするか普通のスーツにするかは悩みどころですよね。
そして、いざスカートを選んではいたときにストッキングのことで、さらに悩んでしまうこともあるでしょう。
しかし、主役は子どもだと思えば、深く気にすることもないかと思います。
自分自身はもちろん、子どももお母さんにはきれいでいてほしいと思うので、恰好を気にするのは当たり前にはなってくるかもしれません。
しかし、恰好を気にして大丈夫かなとおどおどしているよりは、
一度これと決めたらあとは気にせず自分の子どもの門出を祝う気持ちで満たしておきましょう。
ご卒業おめでとうございます。ぜひ、卒業式の日を素敵な日にしてください！
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