卒業式にメイクが落ちない方法は?泣いて涙が出てもこれで大丈夫!

 

お子さんの卒業式に出席するママさんや、

自分の卒業式を控えている女子学生さんたちは

卒業式の日に泣いて、目の周りが真っ黒ににじんだり

頬に涙の通り道ができて、ファンデがまだらになるのではないかと

心配になりますよね。

 

泣くかもしれないシチュエーションを控えている場合は

泣いても崩れないメイク対策をしておくことが肝心ですよ。

 

 

目次
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卒業式にメイクが落ちないようにするには?

 

せっかくの卒業式、感動して泣きそうになったとき

今、涙を流せば、メイクが落ちるのではないだろうか?

どうしよう!なんて気が気ではなくなりますよね。

 

泣いて、メイクが落ちないようにするためには、

一番効果的なのは、泣かないことです。

そして、その次に効果的なのは、ノーメイクでいることです。

 

でも、普段ノーメイクの人ならいいですが

泣きそうだから、メイクをしないというのは

無理があります。

 

第3の方法は、泣いても大丈夫なメイクをして行く

ということです。

 

メイクが崩れる場所は、なんといっても目の周りです。

次いで頬ですね。

 

目と頬、つまりアイメイクとファンデーションを気をつければ

いいのです。

 

ファンデーションが崩れるということは、

チークも落ちてしまいます。

また、ハンカチで涙を拭ったりしているうちに

口紅まで落ちてしまうことも考えられますが。

 

まずは、目と頬を重点的に涙対策を講じましょう。

 

 

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卒業式のメイクで泣いて涙が出る時にはどうすれば?

 

泣いても落ちないメイクのご紹介の前に、

一番効果的な、泣かない方法を、まずご紹介します。

 

どうするかというと、違う事を考えるのです。

たとえば、簡単な数字を心の中で読み上げるなどが

いいですね。

1、3、5、7・・・というふうに、奇数をひたすら

唱えてみるのが効果的です。

 

そのほかには、卒業してからの楽しい目標や希望を

想像してみるというのもいいですね。

 

そして、物理的に涙が落ちてこないように

する方法もあります。

 

試しに一度、瞬きをしないように我慢してみてください。

目に涙がうっすらとにじみませんか?

 

涙が出ないようにするには、泣きそうになったときに

この逆をするのです。

つまり、瞬きを意識的にたくさん行うのです。

 

そして、泣きそうな時、眼の玉を上下に動かしてみる

というのも、涙がこぼれ落ちないようにするのに効果があります。

この方法は、意識を目に集中する事で涙を抑える効果があります。

涙が落ちて来る隙を与えないというわけです。

 

また、目ではなく、自分の手の甲や太ももを自分でつねることでも

同じように、意識がそちらに向うので、泣きそうな気持ちが

そらされやすくなりますよ。

 

ただ、人間ですから、感動した心のままに、泣くほうが

やはりいいと思います。

何年たっても、卒業式の日の涙は、よい想い出になって

くれるはすですから。

 

泣いても、メイクをしなければメイク崩れは起きません。

ということで、ノーメイクで出かけるというのも

メイクが落ちないための方法としてあります。

 

でも、普段メイクをしている人が、泣くからといって

メイクをしないということはやはり無理がありますよね。

そこで、第3の方法として、

泣いても大丈夫なメイクを駆使しましょう!

 

 

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メイクで涙が出ても落ちないようにする方法!

 

涙で、アイメイクが落ちないようにするには、なんといっても

ウォータープルーフタイプのメイク用品を使う事です。

 

涙で、一番落ちやすくて心配なのは、マスカラです。

マスカラは必ず、ウォータープルーフタイプを選択します。

 

そして、アイラインもウォータープルーフタイプにします。

ペンシルタイプのものもウォータープルーフタイプがありますが

リキッドの方がより、涙に対して強力です。

 

アイシャドウもウォータープルーフタイプにすると

より安全です。

 

そして、マスカラやアイライン、アイシャドウは

上まぶたのみの使用にしましょう。

 

普段は下まつ毛にもマスカラやアイラインを使っている人は

物足りないかもしれませんが、涙は上から下へ流れ落ちますから

下まぶたはクリーンにしておいた方がいいですよ。

 

ファンデーションは目の下、2センチくらいの位置、

頬の上部で鼻の横からこめかみにかけての部分だけに

リキッドファンデーションを塗ります。

 

スポンジで、そのリキッドファンデーションを軽くたたいて

伸ばす程度にします。

 

上からミネラルファンデーションか、フェースパウダーで

押さえて完成です。

こうして、ファンデーションを塗る場所を極力少なく

するのですが、実は、普段でもこの部分にのみ

ファンデーションを塗るほうが肌が美しく見えるのです。

 

ファンデーションを塗る前の保湿はしっかりしておきましょう。

そうすることで、ファンデーションと肌の密着度が増し、

涙が少しくらい流れ落ちても、涙で化粧崩れしにくくなりますよ。

 

まとめ

卒業式に、涙でメイクが落ちないための対策は、泣かないこと

ノーメイクでいくこと、落ちないメイクをしていくこと

の3つがあります。

泣かないと決めていても、気持ちの高ぶりや感動で

涙は自然に出て来るものです。

そして、普段でもノーメイクの人なら問題ないかもしれませんが、

そうでなければ、最低限の身だしなみや、しんみりしがちな卒業式に

明るい表情で出席するために、お化粧をしていきたいものです。

ご紹介したようにウォータープルーフタイプの化粧品を

使用して、涙対策をして行きましょう。

 

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