入学式の服装は決まったけれど、アクセサリーはどうしようかとお悩みの方もいらっしゃると思います。
パールやキラキラしたアクセサリーについてのマナーやオススメを紹介していきます!
入学式のときアクセサリーは母親はどんなものがいい?
服装のときも考えたかもしれませんが、やはり、ポイントは子どもが主役だということです。
アクセサリーはキラキラとしたものが多く、目立ってしまう要素の1つなので気をつけましょう。
パールなどのキラキラではなく光沢のあるものが一般的となっています。
また、光りもののネックレスでも、ワンポイントのものならよほど大きくない限り目立つこともないでしょう。
チェーンもシルバーでもゴールドでもどちらでもいいようです。
こうして見てみると、結構選ぶ幅は広く、おしゃれが好きな方であれば、アクセサリーを選ぶことも楽しみになってくるのではないでしょうか。
因みに、結婚指輪も光りものだからといってあえて外す必要はないです。
入学式のときのアクセサリーでパールならどんなのが?
パールは光りものではなく上品な光沢をもっていることで冠婚葬祭などでは一般的となっています。
ただ、調べてみると分かると思いますが、一口にパールのネックレスといえど、種類が非常に多いです。
長さやパールの粒の大きさ、一連なのか二連以上なのか、はたまた、ピンクや水色のパールネックレスまであります。
一番無難なものはパールの直径が8㎜前後の一連のものです。
その他の冠婚葬祭でも使うことが出来るので、持っていない場合はこの機会に手に入れるのもよいでしょう。
入学式の場合には、その他にも大きめのパールがワンポイントになっているネックレスでももちろんOKです。
イヤリングなどにもパールは取り入れられるので、アクセサリーの雰囲気を統一しやすいのも魅力の一つです。
入学式のときのアクセサリーでダイヤは大丈夫?
結婚指輪にもダイヤがついていることはあるので、ダイヤ単体ではマナーとしての問題はないです。
ダイヤのアクセサリーはダイヤ単体がそれほど大きくないことが多いので、指輪はもちろんネックレスでもワンポイントのみであれば目立つこともないでしょう。
ただ、ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、ダイヤは非常に硬いので、他のアクセサリーを傷つけてしまう恐れがあります。
なので、ネックレスであれば、他のネックレスとの併用は避けましょう。
まとめ
コサージュやネックレス、指輪など、アクセサリーは種類も多く、服装以上にお悩みの方は多いのではないでしょうか。
今回はネックレスを中心に話を広げていきましたが、まず一つ自分が良いなと思ったアクセサリーを起点に合わせていくという手もあると思います。
子どもが主役でも、やはり、おしゃれなお母さんと周りから思ってもらえることは、自分自身だけでなく、子どもも喜ぶものです。
アクセサリーはもともと色々持っているし、直前になって決めても大丈夫と思っていると、
意外と決めきれず焦ってしまうこともあるので、早めの準備がオススメです。
ご入学おめでとうございます。
お子さんにとっては一生に一度しかない大切な晴れの日です。
初めてのことも多く、何かと不安もあるでしょうが、親子そろって落ち着いて入学式を迎えられるといいですね。
コメント