忘年会や新年会、慰安旅行のときの宴会で
「何か芸をやって！」となることがありますよね？
そんなときには誰でも知っている有名人の
ものまねをすると、ウケること間違いなしです。
何パターンかレパートリーを持っておけば
あらゆるシーンで無茶ぶりされても大丈夫ですね。
宴会の席だけでなく、バーベキューや
普段の雑談のときに披露すれば
あなたはちょっとしたアイドルかヒーローかも
しれませんよ！
二次会のカラオケのときに、ものまねで歌うのも
いいかもしれませんね。
そこで今回は、男性ができる野球選手や芸能人の
ものまねの仕方をご紹介します。
モノマネで簡単に男性ができるものは？
男性が簡単にできるものまねで誰でも知っているもの
といえば、アニメキャラクターですね。
たとえば、クレヨンしんちゃんや
サザエさんのお父さんの波平さん、
ちびまるこちゃんなどは
かんたんでかわいらしくて女子にもウケますよ。
クレヨンしんちゃんは子どもだし、まるこちゃんは
女の子だから難しそうと思うかもしれませんが
それが案外そうでもないのです！
クレヨンしんちゃんは鼻に掛けた声と
おませなセリフが重要です。
そして、まるこちゃんは声そのものより
しゃべり方が肝心なので、裏声を使って似せることが
できますよ。
波平さんは、かつおに「ばっかも～～ん！」と
怒鳴るセリフが有名ですね。
それぞれ動画をご紹介しますので練習してみてください。
モノマネで簡単な芸能人は？
簡単に男性ができる芸能人ものまねは、
二枚目系と三枚目系に分けてみます。
まず二枚目系は俳優さん、三枚目系はお笑芸人か
三枚目役者です。
その中から誰でも知っている人をチョイスしますが
みんなの笑いを誘うのは、三枚目系ですね。
元々三枚目だと自認している人は、
あえて気取って二枚目タレントの真似をしても
面白いかもしれませんが
ここでは三枚目系をご紹介します。
出川哲郎、アントニオ猪木、武田鉄矢あたりが
おすすめです。
この３人は、キメゼリフというか、本人を象徴しやすいセリフが
宴会など、ものまねを披露するシチュエーションに
合っているのです。
たとえば出川哲郎の「ヤバイヨヤバイヨ～」は
宴会の席で、お料理が美味しかったり、
飲み物をこぼしてしまったときに使えます。
「ヤバイヨ」というのは、
好いこと、悪いことのどちらでも使えますね。
男性が声をつぶしながら、「ヤバイヨヤバイヨ～」
といえば、少々似ていなくても
出川哲郎になってくれます。
同じように、アントニオ猪木の「元気ですか～っ！！」
というのも便利なセリフです。
大ぜいの人の前でものまねをするときには
みんなに向かって、下あごを思いっきり前に突きだしながら
「元気ですか～っ」と大声をだせばＯＫです。
このときには、首に赤いタオルをぶら下げておきましょう。
「元気ですか～っ」のセリフプラス
「人は闘いをやめ歩みを止めて時に老いていく！」
という長セリフも使ってみるといいですよ。
宴会の席で音頭をとるときに場が盛り上がります！
ポイントは恥ずかしがらず、とにかく大声で
眉間にしわを寄せて、上目づかいで目つきを鋭く
顔をクシャクシャにしながら言うことです。
武田鉄也のものまねは、肩耳に髪の毛を掛けるしぐさをしながら
首を前に突きだすようにして、そして鼻声でしゃべります。
武田鉄也のものまねをするときのセリフは
人への説教口調、もしくは人生訓のようなものにします。
「人という字は、支え合っている形をしている
人と人は支え合って生きるものなのです」
などを、宴会の席でちょっと困っている人を
助けるときに大袈裟に言ってみたり
というのも面白いですよ。
野球選手のモノマネで簡単なものは？
有名な野球選手のモノマネで簡単なものといえば
やはりイチローですね。
イチローは声や話し方ではなく
仕草を真似ます。
イチロー独特の歩き方や立ち方がありますが
バッターボックスに入ったときの
仕草のルーティーンがインパクトがあって
誰でもしっているポーズになります。
野球に興味がない女子でさえ、イチローのルーティーンは
見たことがあるものですので、おすすめです。
ちょっと年齢層が高い人たちにとっては
野球で永遠のヒーローといえば
王、長嶋です。
ミスタージャイアンツ長嶋の特徴は
陽気で能天気な感じがするしゃべり方にあります。
楽しい席のものまねにうってつけです。
王、長嶋の天敵である野村監督も面白いですよ。
できれば、野村監督と長嶋とをセットですると
いいです。
歯切れの悪い、ふてくされたようなしゃべり方が特徴
ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=dgMGELDVNwQ
まとめ
いかがでしたでしょうか？
誰でも知っていて、簡単でキメゼリフがある人の
ものまねを選ぶのが成功の秘訣です。
キメゼリフがあれば、少々声が似ていなくても
その人だとわかってもらえて
似ているように思えるのです。
あとはノリですね。
恥ずかしがらずに思いっきりやることです。
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