サングラスの選び方 女性の顔の形ごとに似合うのはこれ!

 

紫外線対策としてサングラスが必要な季節に

なってきましたね。

 

目から入ってくる紫外線がシミをつくる

原因にもなっているそうですよ。

 

ただ、日本人はサングラスに馴染みが無い人も多いものです。

馴染みがないからでしょうか、かけても今一つ

決まらないと思っていませんか?

 

そこで今回は、どのようなサングラスを選んだらいいのか、

顔毎の選び方などをご紹介します。

 

 

目次
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サングラスの選び方 女性だとどのようにする?

 

サングラスの選び方ですが、

一番の目的は紫外線対策です。

 

サングラスのレンズの色が濃いものは紫外線を防止してくれる

と思っていませんか?

 

実は違うのです。

 

サングラスには紫外線カット率、紫外線透過率、UV400

という気にすべき3つがあります。

 

紫外線カット率はその数値が大きくなればなるほど

カット率が上がります。

 

紫外線カット率10%より90%のもののほうが

紫外線対策になるのです。

それとは逆に紫外線透過率というのは

どのくらい紫外線を通しますよ、という数値なので

紫外線透過率3%のサングラスは

紫外線を97%カットしますよという意味です。

 

私たちは日頃UVとだけいっていますが

実は紫外線の波長はUV-A、UV-B、UV-C

があるのです。

 

一番波長が長いUV-Aが強力な紫外線なのですが

UV400と表されているものが

UV-Aにあたります。

 

紫外線対策としてサングラスを選ぶときは

紫外線カット率が高くつまり紫外線透過率が低く、

UV400のものがべストになります。

 

紫外線対策だけでなく

女性は身に付けるものとして

サングラスは自分に似合うもの、

より美しく見えるものを選びたいですよね。

 

サングラスは小顔効果をもたらしたり、

洋服やバックなどと同じように

ファッションの一部にもなってくれますよ。

 

ただ、そのためには、自分の顔型や

普段のファッションに合ったものを選ばないと

いけません。

 

ファッション性からみて

サングラスを選ぶ際に気を付けたいのは、

眉の見え方とグラスの上部(ブリッジ)の形、

そして横顔の雰囲気を左右するテンプルの太さやデザインです。

 

 

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サングラスの選び方 女性の顔の形毎の選び方!

 

サングラスの形は

スクエア、ボストン、オーバル、ティアドロップ

フォックス、ウェリントン、ラウンド、ブロー

などがあります。

 

顔型毎に特に近年一般的な6タイプの

マッチ度はご覧のとおりです。

 

丸顔さんはスクエアタイプでシャープさを補うと

いいですよ。

 

面長さんはレトロな感じのウェリントンが似合います。

ウェリントンは上下の幅があるので

顔の長さをカバーしてくれるからです。

また、ラウンドタイプのように丸味を帯びた

フレームも似合います。

 

シャープさのある四角型さんは、オーバルタイプや

ボストンタイプのように優しいラインの

フレームが似合います。

 

顎が細い三角顔さんはどのタイプでも似合うのですが

ラウンドタイプやボストンタイプのように

丸味があるほうがいいですね。

 

スクエアタイプはシャープになり過ぎるかもしれません。

 

 

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サングラスの選び方 似合う女性になるには?

 

サングラスをしたいけれど

どうしても似合うような気がしないと

思っている人も多いようですね。

 

サングラスはもともと、外国から入ってきたものです。

平面的な顔立ちの日本人より鼻が高くて

彫りの深い外国人の方が似合うのは当然です。

 

でも、洋服もそうですよね。

 

100年前までは着物を着ていた日本人ですが

今では洋服を着ています。

 

そして、洋服は日本人には似合わないなどとは

もういわないですよね。

 

サングラスも同じです。

 

自分に似合う色や形を探せばいいのです。

 

サングラスが似合うために、

サングラスが何のために存在するかを考えて

見ましょう。

 

太陽の日差しから目を守るためですよね。

 

ということは、太陽の日差しがあるシチュエーションが

サングラスそのものが似合うということです。

 

海や山がとても似合います。

 

太陽の日差しの下では厚化粧よりナチュラルメイク、

色白の肌より小麦色の肌、そしてフリフリのブラウスや

ビシッとスーツを着こなすより

アクティブなファッションのほうが似合いますよね。

 

そして、顔型と同時にグラスの色選びも大切です。

 

どちらかというと平面的な日本人女性には

あまり黒過ぎる色のグラスは強すぎるようです。

 

真夏で小麦色に焼けているなら黒色のサングラスも

似合うかもしれませんが

そうでないなら、少し薄めの色のほうがよいですよ。

 

 

まとめ

 

いかがでしょか?

目から入る紫外線対策で

お肌のシミ予防にもなります。

もちろん目そのものを強い紫外線から

守るためにもサングラスを活用してみましょう。

 

顔型に似合う形を探して

薄い色のグラスを選べば

ハードルはそんなに高くないはずです。

 

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