なんでも遊びにかえちゃう遊びの天才の子どもたち。
ハロウィンの飾りも遊びながら作って、作ったもので遊びましょう。親子で製作すると楽しさ倍増しますね。
ハロウィンの工作で遊びながらできるものは?
工作といえば、お手軽にできるお絵かきや塗り絵です。
これはお子さんの年齢に関係なく楽しめそうですね。
絵の上手下手は気にせず、想像力を膨らませて描いたものは素敵ですし、思い出になりますね。
またハロウィンの定番はかぼちゃのおばけ、ジャック・オ・ランタンやこうもり、ドラキュラなど日頃あまり描く機会のないものですから、子どもたちも楽しんで描きそうです。
またせっかく描いたものを描くだけで終わりにしないで、大人と一緒にハロウィンの飾り付けにしたらもっと楽しめます。
描いたものにきれいに色を塗って、切り取って壁飾りにして名どうでしょう。
また紐を使って万国旗のようなガーランドを作っても気分が盛り上がりますね。
ハロウィンの工作で幼児でも遊びながらできるものは?
幼児が得意なことはお絵かきでしょう。
今回は空気砲でお化け退治ゲームをご紹介します。
◎準備するもの
ペットボトル空気砲
500mlのペットボトル
大きい風船
ビニールテープ
カッター
はさみ
トイレットペーパーの芯
カラーマジックペン
セロハンテープ
台座になる箱
◎一緒に遊べる「ペットボトル空気砲」の作り方
ペットボトルの底をカッターで切り取る。
風船の1/3くらいのところで切り取る
風船をペットボトルの切ったほうにかぶせる
ビニールテープを巻いてペットボトルと風船を固定する。
本体の作り方
トイレットペーパーの芯にカラーマジックでおばけの絵を描く。
台座におばけを貼り付ける。
コツはおばけを倒した状態でおばけのイラストと反対側の下部に1ヵ所にセロハンテープで貼り付ける。
おばけの数はいくつでもよいです。
台座を手前に起こすとおばけが一斉に立ち上がります。
これで準備はOKです。
絵を描いたりセロハンテープをつけるところは幼児でもできますね。
カッターやはさみを使うところは手を切ると危ないので大人が手伝うといいですね。
一緒に遊ぶ遊び方
ペットボトルの空気砲を使って倒した数を競って遊べます。
ボウリングみたいに、並べたり、射的ゲームみたいに並べてゲームにしたりすると、いろんな遊び方ができますね。
幼児ならミイラつくりゲームも楽しいです。
これは2人1組になって、トイレットペーパーを体に巻いていって、どのチームが早くミイラを作ることができるか競争するゲームです。
ハロウィンの工作で小学生でも遊びながらできるものは?
小学生になるともう少し手順が複雑な工作もできますね。
牛乳パックを使っておばけのびっくり箱のようなおもちゃの作り方をご紹介します。
おばけのびっくり箱で一緒に遊ぶ!
◎準備するもの
牛乳パック
曲がるストロー
ビニール袋
マジック
はさみ
セロハンテープ
◎作り方
牛乳パックを下から10cmくらいのところで切り取る。
下のほうにストローが1本通る穴を開ける。
曲がるストローを曲がる部分を入れて10cmくらいで切る。
片方をビニール袋にしっかり固定する。
袋におばけの絵を描く(大きめに描いたほうが膨らんだ時にかわいい)
袋とストローを牛乳パックにセットする。
もう1つゲームをご紹介します。
バルーンペタンクです。
一緒に遊べるバルーンペタンク!
◎準備するもの
ペットボトルのふた
風船
ビニールテープ
粘土
おじゃみや軍手を丸めたくらいの柔らかいボールを6~8個
◎作り方
風船にハロウィンのキャラクターの絵を大きく描く
おもり(粘土など)をつめたペットボトルのふたにビニールテープでしっかりと固定する。
これで出来上がりです。
遊び方
ペタンクと同じルールです。
ペタンクといってもあまりよくわからないと思いますので簡単にペタンクを説明すると、ボールを投げ、的に近いほうが勝ちというシンプルなゲームです。
2チームに分かれます。
的めがけて手玉を投げます。的に近いほうが勝ちになります。
手玉の数を決めて得点で競争してもいいですし、一番近いチームが勝ちという方法もあります。
このゲームの面白いところは的が固定されてないところです。
手玉の当て方によっては的が動くので、大逆転もできるところが面白いです。
まとめ
どうでしたか?遊びながら工作をして、また作ったものを使って遊ぶことができるとさらに楽しめますね。
親子で、友達同士で遊んで楽しいハロウィンを過ごしてくださいね。
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