今や、あのバレンタインデーをしのぐ勢いのハロウィンです。
仮装を楽しむハロウィンにひと味違ったコスプレハロウィンが東京池袋で
開催されていますね。アニメやゲームファンにはたまらないイベントです。
この日ばかりはキャラクターになりきって非日常を楽しむコスプレファンの熱気に
池袋の街全体が盛り上がっています。
個人的な意見ですが、私は日本のハロウィンはどんどんコスプレ中心になっていく
のではないかなって思っています。
だって仮装は少々マンネリ気味、コスプレのほうが変身願望を満足させて
くれると思いませんか?
そこで今回は池袋ハロウィンコスプレフェスに行こうと思っている方のために
参加費はかかるのか?また、開催場所や時間、撮影できるのかどうかなど
気になる情報をまとめてみました。
池袋ハロウィンコスプレフェスってどんなの?
ハロウィンといえば魔女やオバケなどの仮装が楽しいですが、
池袋ハロウィンコスプレフェスはゲームやアニメなどのキャラクターに変身する「コスプレ」をするイベントです。
2016年度は来場者が9万人、コスプレイヤーは1万7千人にも及びました!
ニコニコ動画での生中継も行われましたよ。
オープニングセレモニーにはあの小池百合子東京都知事がリボンの騎士の衣裳、
池袋がある豊島区高野之夫区長はスーパーマリオのコスプレで登場しました!
東京あげての大イベントといえますね。
東池袋中央公園では抽選で誰でも参加できるフリーステージが開催されます。
お気に入りのコスプレをしてランウェーをキメキメでウォーキング!
池袋コスプレフェスは気合い入りのコスプレイヤー同士の交流の場、
仲間作りの場ともなっています。
このように本気のコスプレイヤーが集まるので有名な池袋コスプレフェスですが、
徐々にコスプレには興味はないなんていう人でも、魔女やオバケばかりの仮装には
飽きてきたな、それならあのアニメの衣裳を着てみたい!という参加者も増えています。
子どもたちにとってはアニメのキャラクターの衣装を身にまとえることも
うれしいですが、好きなアニメの衣裳を着たお兄さんお姉さんたちを
間近で見ることができるのも興奮する出来事のようです。
「親子でハロウィン」というステージ、サンシャイン通りのレッドカーペットを
ウォーキングする「コスプレウォーク」などが設けられました。
このコスプレウォークは開催日の9日前から5日間の応募期間がありました。
2017年の詳しい日程はまだ未定ですがおそらく10月最終土曜と日曜になるのは
間違いないでしょうね。
ぜひ下記サイトをこまめにチェックして早めの準備をしたいものです。
昨年は11時から17時の開催でした。
池袋ハロウィンコスプレフェス実行委員会
昨年の様子はこちらから
http://ikebukurocosplay.jp/officialphoto/
池袋ハロウィンコスプレフェスの参加費って必要?
池袋ハロウィンコスプレフェスへのコスプレイヤーとしての参加費、観覧は無料です!
ただし、サンシャインシティ ワールドインポートマートAホールに
コスプレ登録料として、コスプレに着替えるための更衣室利用と荷物置き場として500円かかります。
更衣室にはリセッシュなど消臭スプレーも常備されているのが嬉しいです。
池袋ハロウィンコスプレフェスは撮影OK?
ところで池袋ハロウィンコスプレフェスでは写真撮影ってできるのか気になりますよね!
大丈夫!池袋の各所に撮影スポットが設けられますのでバッチリお気に入りの写真が撮れますよ。
ただしやはり撮影可能区域内のみ撮影が可能だということです!
そしてマナーとして、他の人を撮影するのは、その人の許可を得ることというのは守りましょうね。
まとめ
池袋ハロウィンコスプレフェス、楽しそうですよね。
イベントの濃さと裏腹に参加者が本当に楽しめるシンプルな企画が
盛りだくさんですね。仲間と恋人と、子どもたちとぜひ参加してみてくださいね。
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