膝蹴りの打ち方のコツ!サンドバックでもしっかり蹴る方法は?

膝蹴りは空手やキックボクシングで首相撲で使ったり、

コンビネーションの中で使ったり、カウンターで使ったりできます。

 

まずは基本の動きをしっかりと押さえましょう。

目次
スポンサードリンク

膝蹴りの打ち方

膝蹴りを打つ時はしっかり膝を上げて

相手に突き刺すように打ちます。

 

足の甲は伸ばしましょう。

ローキックを蹴られた場合、足首が立っていると

ケガをする可能性が高いので気を付けてください。

 

ただ膝を上げるだけだと、正面にいる相手には

すかしてしまうので、しっかりと前に突き刺すように

打てるように意識しましょう。

 

スポンサードリンク

膝蹴りを打つ時のコツ

膝を上げることを意識していたら、

サンドバックで膝蹴りの練習で蹴ってみたら、

スカッと上にすかしてしまうことがあります。

 

これだと、力が前へ行っていなく、

威力が乗り切れていない状態なので改善が必要です。

 

腰を入れろと言われると思いますが、

回し蹴りのように軸足の踵を回すと戻すことができないので

軸足は回さないように言われます。

これが結構難しいポイントかと思います。

 

なので、イメージとしては下記の画像を参考にしてみてください。

(汚くてすみません。。。)

斜めに膝を上げるだけでなく、左の画像のように、

あげて前へさらに押し出すイメージでカクッと出せば、

腰も入って威力も乗ってきます。

 

このあげてから前へ出すというイメージを

どんどん早くしていけば自然に膝蹴りを出すことができます。

 

スポンサードリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

筆者はこれで結構いい感じでサンドバックでも

いいインパクトで膝蹴りを打てるようになりました。

 

参考になればと思います。

[pc-only]

スポンサードリンク

[/pc-only] [mobile-only][/mobile-only]
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる