パンチンググローブの選び方!初心者へおすすめのサイズ、メーカーの選び方!

ジムや道場などでミット打ちやサンドバックをされる時に

使用したいのがパンチンググローブですよね。

 

初心者が拳を握る感覚を持つためには

やっぱりパンチンググローブがあった方がいいです。

 

エクササイズ、フィットネスとしてされる場合でも

所有するに越したことはないので、選び方や

気になるポイントなどをお伝えしてきたいと思います。

目次
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パンチンググローブ 初心者が選ぶならどんなグローブ?

 

格闘技ショップへ行くことができる方であれば、まずは見に行ってみましょう。

 

まず、1,000円などあまり安すぎるのは選ばれない方が良いです。

合皮などのグローブだと、皮がボロボロになって

剥がれてしまう事があるので、ご注意ください。

こんな感じです。↓

選ぶのであれば本革のグローブが良いです。

 

次にデザインですが、気に入ったデザインのグローブを選ばれるのが良いと思います。

道具は大事に使ってあげると長持ちしたり馴染んで練習にも良いので

気に入らないデザインだと粗末に扱ってしまったりしてもダメですよね。

 

なので気に入らないデザイン、色のグローブではなく、

好きな色、デザインのグローブを選ばれるのが良いです。

 

それが派手でもOKです。

初心者が派手なものを持っていたら・・・と考えてしまわれるかもですが、

練習しているときにはそんなこと気になりません(笑)

気にせず、気に入ったデザインのグローブを選ばれるとよいです。

 

あとはグローブの種類としてマジックテープで手首をとめるタイプと

手首がゴムになっているグローブの2通りがあります。

 

マジックテープのタイプ

 

 

ゴムのタイプ

 

これは好みで選んで構わないと思います。

個人的にはゴムのグローブの方が着脱しやすいので

ゴムのグローブを選んでいます。

 

ゴムのグローブはこんな感じです。


ミット打ちの時に持ち手と交代する時にすぐ着脱できるので、

個人的にはパンチンググローブはゴムの方がおすすめです。

 

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パンチンググローブのサイズの選び方

パンチンググローブのサイズの選び方についてですが、

まずは、試着できることを前提にお話しします。

 

ネットで購入することもできますが、

グローブのメーカーによって自分の手に合うグローブは

感覚的に若干違っていますので、選ばれる際には試着されることをお勧めします。

 

そのうえでサイズについてお伝えします。

 

まずは、はめてみてキツいかキツくないかを確かめてみてください。

おそらく試着されるようなときは素手ではめられると思いますが、

実際はバンテージをされたり、軍手を付けたりと

使われる時のグローブの状況を想像してみましょう。

 

使い込んでくれば皮が馴染んできて若干ゆるくはなりますが、

それでもサイズはさほどは変わらないと思ってみてください。

 

バンテージを付けられる方は試着された際に

キツイと感じられるサイズだと実際にバンテージを付けて

はめる時にとてもキツくなります。

最悪は入りません(笑)

 

バンテージを付けてパンチンググローブをはめられる方は

ある程度楽に着脱できるグローブを選ばれるとよいかと思います。

 

軍手を付けられる方は少し感覚はキツクなりますが、

素手ではめられた感じとあまり変わらないと思っていただいても

構わないと思います。

 

あとは、ご自分の握りやすさ、着脱が楽な方がよければ

一つサイズが大きいグローブにされる方がいいのかと思います。

 

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パンチンググローブの選び方、どんなメーカーを選べばいい?

インターネット上にはいろんな評判がありますが、

TWINSやWINDYは硬い、ウィニングは総合的に良いなどといろいろあります。

 

ですが、私はやっぱり、メーカー毎に試着されることをお勧めします。

 

あとは、ボクシングなのか、空手なのかの競技の違いや

ミット、サンドバックやマススパーでどのように使うのかなど、

用途によって選び方は考えた方がよいかと思います。

 

初心者がまず選ばれるなら、

はめてみて、握りやすいと感じるグローブにするとよいと思います。

 

なぜかといいますと、ミット打ちやサンドバックを打つ時に

しっかり握り、ナックルパートを当てる事が強いパンチを打つ秘訣でもありますし、

拳のけがを防止する方法だからです。

 

そのため、握りにやすいと感じるグローブを選ばれるのがよいと思います。

メーカー毎、人ごとに握りやすさは違いますのでためし履きをしてから選んでくださいね。

 

あとは、貴方のスタイルや競技スタイルによっても変わります。

ライトスパーでも使うとういう方は脱げにくいサイズにした方がいいと思いますし、

空手など、手の指でパーリングされたりするならば、

手をグーパーしやすいパンチンググローブを使われるとよいです。

 

ちなみに、私はよく手を開いて構えたり、指でパリ―をするので、

グーパーしやすいTAISAMI(タイサマイ)のグローブを選びました。

 

これです。

 

 

実際に購入した写真はこちら。

デザインはTWINS(ツインズ)やWINDY(ウィンディ)の方が好きでしたが、

使い方を考えた時や試着したときに

タイサマイのグローブが一番しっくりきたからです。

 

デザインはやる気に関わるので貴方ががかっこいいと思うのもを

選ばれるのが良いのですが、実際に使う時に握りにくいなど

しっくりこないと練習にも支障がでてしまいますのでご注意くださいね。

 

選び方は千差万別ありますが、

用途や握りやすさ、好みなどを考えて選ばれるとよいかと思います。

 

あと、この記事では書ききれませんでしたが、

パンチンググローブの親指がカットされてるものとそうでないグローブがあります。

それの選び方もこちらの記事でご紹介していますので、

よろしければご参考ください。

パンチンググローブで親指がカットされている理由や突き指しにくい握り方!

まとめ

自分のグローブを選ぶのはわくわくすると思いますので、

ぜひ貴方にぴったりのグローブを選べるようにしてくださいね。

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