千鳥ヶ淵のお花見デートでおすすめはボートに乗って桜を見ること!
場所は?混雑はしているの?などなど
ボートでのお花見について紹介していきます!
千鳥ヶ淵の桜はボートで見るのがおすすめ!
皇居の西側にある千鳥ヶ淵緑道は700mもある遊歩道となっています。
遊歩道では260本もの桜がまるでトンネルのように頭上にかかっていて全国でも珍しく、
毎年100万人以上の人がお花見に来ている有名な場所です。
千鳥ヶ淵の川でボートがということを知っていましたか?
遊歩道を歩くのもオススメですが、ボートにもオススメポイントが3つあります!
1つ目は普段は滅多に乗らないボートだからこその特別感を味わえること。
2つ目は遊歩道とはまた違った角度から桜を楽しむことが出来ること。
3つ目は2人だけの空間が作れるということです!
ということで、デートの場合は特にボートでのお花見がオススメになってきます。
■交通アクセス
東京メトロ九段下駅・都営九段下駅2番出口→徒歩10分、
または東京メトロ半蔵門駅5番出口→徒歩10分です。
駐車場がないので自動車はオススメしませんが、首都高速都心環状線(内回り)北の丸出口や首都高速都心環状線(外回り)代官町出口から大体10分ほどで着くことが出来ます。
北の丸公園第三駐車場など、探せば近隣に駐車場があるので停められます。
時間があればボートに乗ってのお花見だけでなく、お散歩しながらのお花見もするとまた違った角度からの桜を見ることが出来るので、二度楽しめます!
千鳥ヶ淵の桜 ボートの混雑具合は?
千鳥ヶ淵では桜の時期以外でもボートに乗れます。
桜の時期と普段との違いは毎日開催されていること、そして、夜にもボートに乗れるところです。
去年だと、3月25日~4月7日まで夜桜をボートに乗りながら楽しむことが出来ました。
例年大体同じくらいの時期となっていますが、桜の見ごろなどにより変わってくるので、
公式HP(http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/1117/Default.aspx)をチェックしておきましょう!
見頃になってからは桜の写真も毎日載っているので、見ておくと見頃を把握できますよ。
天気予報や実際の天気はちゃんと確認しておきましょう。直接電話してみるのもアリです。
さて、気になる混雑具合ですが、平日で1時間~2時間待ち、土日祝で4時間~5時間待ちといわれています。
予約が出来ないところが不便ですが、ボートからの眺めを楽しみに仲良くお話しながら待つのもいいかもしれませんね。
因みにボートの利用可能時間は9:30~20:00となっているので、待ち時間を少なくしたいのであれば、朝早めに並んでおくといいと思います。
待ち時間や歩いていて疲れてしまったのなら、近くにはカフェやレストランがあるのでゆっくり休むこともできます。
デートコースを考えるときには、混雑やどれくらい歩くのかをしっかり考えておいてから決めていくといいでしょう。
まとめ
混雑していてもぜひ見たいと思えるのが桜の不思議なところですよね。
とくに、ボートで川から桜を観ることは滅多にできないので、並んでも観たい!と思っている方は多いのではないでしょうか。
普段とは違うといった特別感はデートにはもってこいだと思います。
ぜひ、思い出に残る素敵なお花見デートにしてくださいね!
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