成人式に行かないのはあり?写真だけでもいい?前撮り、後撮りどちらが?

 

 

成人式は一生に一度だけ、市町村から案内が来ますよね。

行くか行かないかは、個人の自由にまかされていて、強制されるものではありません。

どうしようか迷っている人もいるかと思います。

 

今回は、成人式に行くか行かないか、写真のことなどを

まとめてみました。

目次
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成人式に行かないのはあり?

 

成人式に行く人と行かない人の統計をとってみると

市町村によって違いがあるようですが

全国平均としては、半々に近く、やや「行く」という人のほうが

多いという結果になっているようです。

 

行かないという理由は様々なようですね。

 

興味がない

ドライな若者は、成人式などの式典には興味がないという人も

いるようですね。

 

仕事を休みづらい

すでに社会人になっていて、仕事を休みづらいという人もいます。

 

浪人生で受験間近のため

浪人していて、もうすぐ受験という追いこみ時期のため

成人式どころではない、という人もいます。

 

友人に会いたくない

成人式となれば、地元の友人たちもこぞってやってくることでしょう。

楽しい学生時代を過ごした人にとっては、嬉しいことですが、

友人に会いたくない、という人もいるようです。

 

一緒に行く友人がいない

仲のいい友人が少なくて、一緒に行く友人がいないという人も

いるようですね。

仲のいい友人はいても、その人が何かの理由で出席しないとなると

自分もやめにしよう、と思ってしまうようです。

 

地元を離れている

大学や就職の関係で、地元を離れている人もいます。

成人式の案内は住民票がある市町村から送られてくるので

地元での出席ができないから、という理由の人もいるようです。

 

その場合は、早めに市町村へ問い合わせをしてみましょう。

地元で出席したい、もしくはその逆に、地元に住民票があるけれど

今いる場所で出席したいなど、希望を申し出てみてください。

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成人式 写真だけでも残した方がいい?

 

成人式に行かなくても写真だけでも残しておいてはいかがですか?

きっと、いい思い出になりますよ。

 

レンタルで振りそでやドレス、スーツなどを手軽に借りることができます。

式典への興味はなくても、大人になったときの、めいっぱいの晴れ姿を

写真に残しておくことは、意味のあることです。

 

スマホでいつでも写真が取れる現在ですが、プロのカメラマンが

撮ってくれたものは、それだけのものはあります。

 

写真であれば、いつでも自分の都合のいいときに撮影することが

できます。

 

成人式がある1月はとても寒いですが、穏やかな季節に撮影することも

できていいですよ。

 

そして、時期を外せば写真屋さんも空いています。

 

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成人式 前撮りか後撮りどちらがいい?

 

成人式に出席する人にとっては、写真撮影もセットになっている

といってもいいですね。

 

写真を撮る場合は、前撮り、当日撮り、後撮りがあります。

それぞれのメリットデメリットをお話ししますね。

 

前撮りのメリットとしては、呉服店やレンタル店が前撮り撮影込みの

料金で販売したり、レンタルしてくれるところがあります。

事前に確認しておくといいですね。

このことが、昨今では前撮りが人気の理由の一つといえます。

 

そして、前撮りは、当日の予行演習の役目も果たしてくれます。

着物の着付けや髪のセットのアレンジで、気にいらなければ

成人式当日は、違うものに変更することも可能です。

 

着なれない着物やドレスを着て、慣れておけるというメリットもありますよ。

 

前撮りのデメリットは、もし、前撮りの料金が込みというサービスがない

ところでは当日意外に、別途料金が発生することになります。

 

そして前撮りが人気になってきているため、混んでいて予約が取りにくい

ということがあります。

 

後撮りのメリットとしては、好きなときに撮れるということですね。

春の暖かい時期を選ぶこともできますよ。

 

ただ、後撮りだからいつでもいいと、のんびりしていると、

次の年の前撮りの人たちと重なって、混雑してくる、

ということもありますから、注意してくださいね。

 

それに、梅雨時期や夏、残暑厳しい時期になってしまうと、

着物を着て帰ってくるのが、つらいということにもなりかねません。

 

当日撮りのメリットは、やはりすべてが一度に済む

ということです。

 

金銭面でも労力面でもメリットは大きいです。

 

普通は、成人式の前に着付けと髪のセットをしてもらい式典に参加、

その後、写真撮影に向かうという流れになりますが

気付けのお直しや、メイクなどで時間を取られます。

 

混雑している場合は、待ち時間も発生するので

友人たちと合流して、食事やお酒の席に行く人は

あわただしく、時間配分が難しくなるかもしれないですね。

 

 

前撮りと後撮り、そして当日撮りのどちらを選ぶかは

費用や日程など、いろいろな事情があると思いますので

以上のことを考慮してみてくださいね。

 

まとめ

一生に一度の成人式ですが、さまざまな思いや事情で、

参加しない人、できない人もいるようですね。

そこで、せめて写真だけでも撮っておいてはいかがでしょうか?

写真なら、暖かくなってからなど、いつでも自分の都合のいいときに

撮れますよ。

 

 

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