鼻をほじる癖の心理は?穴はでかくなる?癖を治すには?

鼻をほじる癖がある方って多いのではありませんでしょうか?

理由は様々ですが、鼻をほじっている姿って

あんまりよいものではありませんよね。

 

なので、今回は鼻をほじる癖をどのように治していくのか、

鼻ってほじると大きくなるのかなどお悩みについて

お伝えしていきたいと思います。

 

目次
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鼻をほじる癖がある人の心理は?

 

鼻をほじる人の気持ちでよくあるのは

鼻くそが鼻にへばりついて気持ちが悪いので取りたくなる

というのが多いです。

 

鼻を動かしたときに鼻の穴に違和感があり

「気持ち悪いな~」と感じて無意識に手が伸びます。

 

鼻くそが多くなる、気になるのは特に鼻炎の方や

乾燥した季節に鼻くそがパリパリになってへばりついているときだと思います。

 

そのほかにも、鼻毛がきれいに抜けてしまって

鼻くそがへばりやすい状態になっている方は鼻くそが気になるのではないでしょうか。

 

鼻をほじる癖がある人は鼻くそが原因で、

上手に鼻くそを取るのを鼻をほじる方法しか知らなかったり

鼻くそがたまりやすいからという理由が原因ですね。

 

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鼻をほじると穴がでかくなる?

 

結論から言うと大きくはほとんどなりません。

人間の皮膚は妊娠などで伸び縮みしますが、鼻の皮膚は非常に硬く、

伸び縮みはほとんどありません。

 

しかしながら、皮膚なので伸び縮みはあります。

継続的に鼻の穴が痛くなるくらいに広げる行為を数か月スパンで続けていれば、

少しは大きくなる可能性はあります。

(鼻を痛いくらい広げっぱなしにしてそれを1ヶ月ずっと続けるなど・・・)

 

そのため、少し鼻をほじったくらいでは大きくはならないと

考えられます。

 

かといって安心して鼻をほじると鼻の粘膜が傷ついてしまったりして

衛生的にも良くないのでやはり鼻をほじるのはしない方がよいですね。

 

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鼻をほじる癖を治すには?

 

まずは自覚する事です。

「鼻をほじりたい」と気づくことがまず重要です。

無意識にほじってしまう方は特にそうです。

 

寝ているとき、自宅で一人でいるとき、

起きて何かしているとき、通勤通学中など

どういうときにほじりたくなるのかを考えましょう。

 

だいたいが鼻くそが理由なので、

ほじりたくなったら鼻くそを取る方法をほじる以外の行動に置き換えましょう。

 

例えば、ティッシュで鼻をかむ、綿棒を使うなど、

まずは指でほじることをなくすことが重要です。

 

それでも無意識に鼻をほじってしまう場合があります。

無意識ですと、鼻をほじっているときに「ほじってしまっている!」と

気づくので、まず鼻をほじる衝動に気づきません。

そのため物理的に鼻をほじることができなくさせてしまうのも一つの方法です。

 

鼻に触れないようにマスクをする、

鼻の穴に指が入らないように手袋をするなどが

対策としてあります。

 

寝ているときにほじる癖がある方は、

軍手などの手袋をして寝てみられると穴に入らないので

試してみられるとよいかと思います。

 

あとは、鼻くそが出やすい方もいらっしゃいますので、

耳鼻科へ行って相談されるのも一つです。

 

意外とお悩みを持たれている方は多いので、

耳鼻科へ行き、薬をもらって鼻くそが少なくなってほじることが減った

という方も見受けられます。

 

なので、耳鼻科へ行って相談されるのもお考えになられてはいかがでしょうか?

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

意識的に気になるときに鼻をほじるとき

無意識にほじってしまうときの対策をして、

鼻をほじる癖を直していきましょう!

 

とくに無意識の時には気づきづらいので、

対策してみてください!

 

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