仕事や友達との飲み会でどうしても帰らなければならない
時ってありますよね、その時に
どのようにしたら一緒にいる人たちの気分を害さずに
帰ることができるのかお伝えいたします。
飲み会で帰る方法は?
飲み会を途中で抜け出すのってかなり気を遣われると思います。
友達だとふつうに許してくれることもありますが、
会社の上司だったりと飲んでいるときですと
「なんで帰るんだ!」という人がいたりするので
今後の関係にも気を遣います。
なので、何も言わずに帰るなどはせず、
理由をお伝えして帰るのが一番です。
でも、理由によって非常にいやな気持を持たれるときもあります。
「帰ってゲームをしたいから」「見たいテレビがあるから」
などという理由だと、「そんな理由で帰るのか!!!」と
怒りを煽ってしまうでしょう。
なので、比較的納得してもらいやすい理由をお伝えして
帰るのが得策です!
実際の理由とは違っていても人間関係にひびかないようにするためには
円満に帰る事ができるような理由が大事です。
飲み会で帰るための言い訳
帰る言い訳に聞こえなくはないですが、
理由をお伝えするために言い訳になってしまってもしょうがありません。
そのため、言い訳がましくなりますが、
はっきりとお伝えする事が大事だと思います。
帰る理由として何個か理由をお伝えいたします。
仕事
仕事を理由にして帰るのが一番やりやすいです。
一緒に飲んでいる人が仕事関係以外の方ですと
「急に呼び出されてしまいまして、申し訳ございません」
とお伝えすると、比較的わかってもらいやすいです。
しかし、同じ社内の方々ですと、
「どんな仕事?」「呼び出される事なんてあるのか?」など
嘘がばれてしまうかもしれません。
そのため、社内の方々へ仕事の事を理由にされる時は
その時にどうしても対応しなくてはならない仕事があるときには
仕事を理由にすることがいいでしょう。
飲んでいる最中ではなく、飲みに誘われた時に
断る理由として同じ社内の方でしたら
「仕事が片付かなくて」という理由でかなり通りますので
社内の方で伝える時には誘われる前に断る理由としてが
いいでしょうね。
家庭
プライベートの理由を挙げるのもいい理由の一つです。
なぜかと言いますと、相手の方にも家族があることが多いため、
理由をお伝えすると比較的わかってもらいやすいからです。
「子供の面倒を見なくてはいけない」
「旦那・嫁が体調を崩した」
などという理由だと帰っていいよと思いませんか??
これで帰っていいと言わないような人とは
最初っから飲みにいかない方がいいです(笑)
体調
これは体調が悪い事を理由にしてお先に帰らさせてもらう方法です。
まず、飲み始める前に「少し体調が良くない」という事を
お伝えしておくことが重要です。
そのうえで「今日はできるだけ頑張ります」と言っておくと
普通、相手は罪悪感を感じます。感じない人は少々変わっています(笑)
それで普通に飲んでいて、
「ちょっと体調も気になるのでお先に失礼させていただきたいのですが」
と言うと、
「よくここまで付き合ってくれたね、ありがとう!」
となることが多いです。
ポイントは事前に伝えておくことです。
いきなり言うと「さっきまで普通に飲んでたじゃない」
ってなる事もあるので、お気をつけくださいね。
急用
少し難しいのですが、
どうしても今帰らなければいけない急用ができた事をお伝えして
帰るという方法です。
「友達から少しあって相談したい事があると電話があった」
など、うそを付くと
どんなこと?今から会いにいくの?
など、理由を聞かれたりするので、それなりの準備が必要です。
なので、急用を理由にして帰るときには
しっかりと理由を考えて準備をしてからお伝えするようにしてみましょう。
飲み会を途中で帰るタイミングは?
帰るタイミングですが、
場合によってまちまちです。
ただ、始まった直後はやめておいた方がいいでしょう。
開始30分とかで帰られるとよっぽどの理由でも
帰っちゃったって思ってしまいます。
なので、相手が飲み会を堪能していると感じる時間までというのが
一番いいかと思います。
それがいつなのかは明確ではないですが、
帰る前に「○○さんのこのお話しは非常に感銘を受けました」
などとお伝えして今日の飲み会が非常に良い場だったことをお伝えしたうえで、
帰る理由をお伝えするとまだ納得してもらいやすいです。
そのため、飲み会で一緒にいる方と十分お話ができるくらいの
時間をもってから帰るのが良いタイミングだと思います。
あと一番帰りやすいのは
1次会が終わって2次会へ行く間のタイミングです。
このタイミングで先ほどの理由を伝えると、
ほぼ間違えなく帰ることができます。
飲み会にも参加して、なおかつ帰ることもできるので、
ぜひ試してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
飲み会をどうしても途中に帰らなければならない方の
参考になればと思います。
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