ハロウィンといえばお菓子を作って子供たちに配ったりすることが多いと思います。
買ってきたクッキーやチョコレートなどを配ってもいいですが、手作りのものをあげるのも楽しいですよね。
どうせ手作りで作るなら、ありふれたハートや星などの形ではなくハロウィンにちなんだ形のものが喜ばれると思います。
でも、ハロウィン用のクッキーの型ってあるのでしょうか?気になったので調べてみました。
ハロウィンのクッキーの型は100均である?
クッキーの型を買うなら、コスパの良い100均がだんぜんオススメ!
ダイソーやセリアなどに売っています。
お化けやカボチャ、コウモリなどハロウィンをイメージした型が売られています。
ダイソーはお化け&コウモリ、カボチャ&ネコの2種類がありました。ダイソーのコウモリはバットマンに似た形です。
オススメなのはセリアです。型の種類がたくさんあります。
お化け&魔女、棺桶&魔女、コウモリ&魔女の帽子、お墓&ドクロなどなど色々あって選ぶのも楽しくなってしまいます。
更にセリアにはビッグサイズのものや立体型のものまであります。
100円ショップには型以外にもクッキーの生地なども売っています。アイシングの材料も売られていますので、アイシングクッキーを作ってみるのも楽しいと思います。
可愛くデコれば子供たちもきっと喜んでくれますね。
ハロウィンのクッキーの型は手作りできる?
100均で型を買うのもいいですが、イメージ通りのものが売られていないこともありますよね。しかもハロウィンの時期しか使うことも無いので、買うのももったいないとお考えの方もいるかもしれませんね。
そんな時は自分で型を作ってみるのも良いかもしれません。
牛乳パックやクリアファイル、アルミ板を使って簡単に型を作ることができます。
準備するものはこちら。
- 牛乳パック、クリアファイル、アルミ板のどちらか
- 紙
- メジャー
- カッター
- ハサミ
- セロテープ
牛乳パックで作る場合
まず牛乳パックをキレイに開いて底の部分や筒の部分を折り目に沿って切り取ります。
筒の長方形のパーツを短冊上に必要な本数文切り分けます。幅は3cmほどでいいでしょう。
紙にお好みの方のデザインを描いて、切り取った牛乳パックのパーツを描いた絵に合わせて形を整えます。
この時折り曲げにくかったら山折りの部分にカッターで軽く切れ目を入れると折りやすなります。
形ができたら最後の部分1.5cm程を重ね合わせてセロテープで止めます。ホチキスを使っても良いでしょう。この時、余った余計な部分は切り取ってしまいましょう。逆に長さがなり無い時は継ぎ足してください。
細かい部分はメジャーで計っておけばキレイに仕上がります。
曲線はペンなどの円柱状のものを利用するとキレイに曲げられます。
このように簡単に型を作ることができます。
牛乳パックだけでなくクリアファイルやアルミ板(厚さ0.3mmくらいのもの)も同じ要領で作ることができますので、ぜひ試してみてください。
ただ、アルミ板の場合はセロテープで固定ができないかもしれませんので、その場合は金属使用OKの耐水用接着剤などを使用してください。
またアルミ板は怪我防止のため、軍手などを着用しましょう。ハサミで切った部分が荒れていて危ないようでしたらヤスリで削ってください。
ハロウィンのクッキーを型なしで作れる?
型を使ってキレイなクッキーを作るのもいいですが、お子様と一緒に型を使わずに好きな形に作るのも楽しいですね。
例えばカボチャなどは型を使わずに立体的に作れますね。
丸く形を整えて竹串などで筋をつければ簡単にカボチャの形になります。
お化けやドクロのクッキーを作る時は目や口をココアクッキーで作れば可愛く仕上がります。
竹串などで模様をつけたりアイシングでデコるのも楽しいですし可愛く作れます。
色々な形を大きさのクッキーが作れますのでチャレンジしてみてください!
レシピはクックパッドにたくさん乗っていますので参考にしてみてください。
まとめ
型を使ったものや使わないものの両方を作って楽しんだりしてもいいと思います。
型を使わないで作ったのもは多少不格好ですがそれも手作り感があって可愛いと思います。
たくさん作ってハロウィンを盛り上げちゃいましょう!
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