お仕事をしていると、疲れて眠くなってしまう方が多いのではないでしょうか。
もちろん仕事中に寝る訳にはいかないので、昼休みに昼寝をする方が多いと思います。
しかし、昼寝しようとしても、環境によってはなかなか寝つけない場合もありますよね。
今回は、働く方向けの昼寝場所をご紹介します。
昼寝の場所で無料で寝れるのはここ!
お仕事をされている方が無料で昼寝できる場所と言ったら、会社内・公園・通勤車や営業車ぐらいでしょう。
まず、会社内なら自分のデスクや更衣室などへの出入りが自由です。
休憩室があるなら一番いいですが、小さな会議室も昼寝するには良いでしょう。
ただし、会議室を使用する場合は、予約状況などに気をつけましょう。
公園も無料の昼寝スポットとしては定番です。
外に出ることで気分転換もできますし、ベンチに背もたれがあるので寝やすいでしょう。
しかし、公園は定番であるが故に利用者が多いので、すでに座れるベンチが無くなっている可能性があります。
また、移動時間の分、睡眠時間はやや短めになるでしょう。
車を持っているのであれば、車での昼寝が一番おすすめです。
シートは倒せるし、誰にも邪魔されずに寝れるからです。
車通勤の方は、車で昼寝してみてはいかがでしょうか?
昼休みに熟睡することで、昼からの仕事が捗るはずです。
サラリーマンが昼寝をする場所は?
サラリーマンの方が昼寝をしようと思ったら、昼休みに自分のデスクに突っ伏して寝る方が多いのではないでしょうか。
筆者もこの方法をよくやっていたのですが、周りの雑音や電話の音などで寝れないことが多かったです。
あと、デスクに突っ伏す体勢は、食後の胃を圧迫して苦しい時がありました。
以上の点を考えると、自分のデスクは昼寝には向かない気がしてきました。
可能であれば、人気の少ないところで、壁や背もたれなどにもたれかかって寝るのが理想的でしょう。
筆者はたまに、更衣室で昼寝をしていました。
今は職場が代わったのでできませんが、更衣室は靴を脱いで入るタイプで、床にカーペットが敷いてある部屋だったので、壁にもたれかかって寝ていました。
人の出入りも少なかったので、熟睡できましたよ。
もし職場内に一人で休憩できる場所がなければ、近くの公園でも良いでしょう。
営業の人が昼寝をする場所は?
営業職でオフィスから外出している場合、昼寝する場所の選択肢はかなり多いと思います。
まず、電車移動の方で、山手線や環状線のように一周する路線ならば昼寝しやすいと思います。
目的地を過ぎても、そのまま乗っていればまた目的地に着くので問題ないですしね。
周りの乗客はどんどん入れ替わるので、長時間乗車しても不審に思われることはないでしょう。
車移動の場合は、営業車で昼寝する方が多いようです。シートを倒せるので、ゆっくり寝やすいのではないでしょうか。
ただし、営業車に社名が入っていることもありますよね。
その時は長時間停車していることで近隣の方から警察に通報される危険性があります。
もしくは会社にクレームを入れられたりすることもあるようなので、近隣に迷惑がられる場所や駐車禁止の場所を避けるように注意しましょう。
また、ここまでいくとサボりの域になるかもしれませんが、自宅で寝るという猛者もいるようです。
自宅のベットが一番落ち着く方が多いと思うので、ある意味納得します。
しかし、見つかった時の言い訳が出てこないようだと避けた方が無難かもしれません。
まとめ
昼寝の場所についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
平日に昼寝しようと思うと、多くの方は自分のデスクで昼寝するのではないでしょうか?
個人的には、デスクで寝るとあまり熟睡した気がしないのです。
眠いとは言っても時間が気になってしまいますし、周りに人がいる上電話が鳴ったら出ないといけないので、目だけ休ませている感覚です。
今回調べていた時に、営業の人は昼寝の選択肢が多くて、少しだけ羨ましくなりました。
皆さんも寝やすい場所で適度に昼寝をとって、リフレッシュした状態でお仕事に取り組みましょう!
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