最近のハウステンボスは少しずつリニューアルしながらいろいろな楽しみ方ができるようになっています。
中でも世界最大級のホラーエリア、スリラーシティはお化け屋敷や最新技術を使ったホラーアトラクション、3Dプロジェクトマッピングなど町全体で楽しめる場所です。
ここでは様々な施設の情報と口コミをお届けします。
ハウステンボスのお化け屋敷の怖さや感想まとめ!
【VR心霊百物語】
興味深いけど、なかなか行く機会のない「心霊スポット」をVRで探検できる、恐怖体験アトラクションです。
実在する心霊スポットの病院を撮影した動画を見てリアルな恐怖を体験します。
VRなので、実際にそこにいるように錯覚して、音や映像で臨場感たっぷりです。
料金はパスポート対象、VR用抗菌マスクの着用が必要です。(館内販売50円)
対象年齢は8歳以上、13歳未満は保護者の同意が必要です。
所要時間は15分です。
口コミ
普通に見るより、あちこち振り向いて隠れた幽霊を探すと楽しめます。
最後に答え合わせもありますよ。
【VRホラーハウス】
VRと特殊効果の融合のアトラクションです。
呪われたオルガンの館が舞台で、座ったままVRゴーグルをつけて鑑賞する形式のものです。
本当の館の中にいるような臨場感があります。
座っているいすにも仕掛けがあって、恐怖が倍増します。
料金はパスポート対象、VR抗菌マスクが必要です。
ほかの施設でも共有できますので、マスクは使い捨てしないようにしてくださいね。
対象年齢は13歳以上が推奨、8歳以上12歳以下は保護者の同意が必要です。
所要時間は15分です。
口コミ
360°どの方向を見てもヘッドマウントディスプレイで怖いし特殊効果のいすも怖いけど、自分の足で歩いてみるのではなく、座っていられるので少し怖さは少ないようです。
【日本の怪談屋敷】
日本の伝統的な怪談話、「四谷怪談」「番町皿屋敷」「耳なし方一」などの世界を再現した怪談屋敷です。
音響や照明を駆使して再現していて、ミュージアムのような要素も持っています。
歩いて見ていく施設です。
料金はパスポート対象、年齢の制限はありません。
所要時間は約10分です。
口コミ
あんまり怖さは感じません。伝統の怪談を見られる博物館のようです。
【監禁病棟】
リニューアルして怖さ倍増です。
病院が舞台で、院長が改造人間を作るために臓器や骨や目を収集しています。
廊下に手や足なども無造作に置いてあります。
歩いて見ていくアトラクションです。
料金はパスポート対象、4歳未満、車椅子利用の方や妊娠中、心臓に疾患ある方、目の不自由な方は利用できません。
所要時間は15分です。
口コミ
再現の仕方が高く、また消毒液のにおいもリアルにしていてスリラーシティの中でも一番怖いです。
【デジタルホラーハウス】
タブレット端末を使い、廃墟になった町のゾンビの巣くう研究所を数人のグループで調査して進んでいくものです。
タブレットを通してみると、ゾンビが次々と出てきて、それを倒しながら謎解きをして様々なアイテムをゲットして博士を救出し、自分も脱出するゲームです。
新技術を駆使したリアルな要素が融合した恐怖が味わえます。
歩いて進んでいくアトラクションです。
料金はパスポート対象、4歳未満、車椅子利用の方や妊娠中、心臓に疾患ある方、目の不自由な方は利用できません。
所要時間は20分です。
口コミ
券売機から怖さ充分、タブレットとイヤフォンを装着して進みますが、暗闇の中で、それだけで怖いです。
暗闇の中ゾンビに会わないかびくびく進むホラーハウスはゾクッとします。
【愛のホラーハウス】
2人一組になって、何が潜んでいるかわからない闇の中を1本のロープを頼りに進み、1分間の制限時間内に2人の願い事が書いてある赤い布を一番奥に結ぶというアトラクション。
2人の愛が試されるホラー施設です。
終了後は次の2人を驚かせるというちょっとした仕掛けもあります。
料金はパスポート対象、車椅子利用の方や妊娠中、お酒に酔っている方は利用できません。
所要時間は5分です。
口コミ
彼とハウステンボスに行くならお勧めします。
ガスがプシューと脅かしてくる程度でそんなに怖くありませんでした。
男性の2人組みは行けませんが、そんなに怖くないのでも子どもでも楽しめそうです。
普段お化け屋敷は苦手で避けている方も面白く遊べるアトラクションです。
まとめ
スリラーシティいかがでしたか?
いろいろなタイプのアトラクションがあるので、ホラーが得意な方も苦手な方も楽しめると思います。
スリラーシティのトイレも仕掛けがあってとても怖いそうです。
行ってみたいですね。
コメント