引っ越しして初めて一人暮らしをするという方も多いのではないでしょうか。
引っ越しの荷造り片付けで忙しい中、役所への届け出や近所の人への挨拶はどうしたらいいなど、悩みの種はたくさんあると思います。
今回は、そんな一人暮らしをする際のアドバイスを紹介していきます。
引っ越しで一人暮らしになる人がやることは何?
まず、家では荷物の整理、ごみの片付けが必須になってきます。
特に実家暮らしの人は、置いておくもので、捨てられたら困るものはきちんと分けて事前に家族に伝えておきましょう。
昔わたしは、親に大切にしていたぬいぐるみをかさばるからといって勝手に捨てられたことがありました。
また、役所では転居の連絡、転出届や国民健康保険、国民年金、福祉についてのことなどの手続きを早めに済ませておきましょう。
自分にはどんな手続きが必要なのかを調べておいてから役所に行くと、スムーズに手続きが出来ますが、
もし、分からない場合は直接役所でアドバイスしてもらうのもアリです。
その他に請求書が実家に届いてしまってすぐに受け取ることが出来ないという状況を避けるために、
銀行やクレジットカード、保険会社、携帯電話に連絡しておくのは忘れないようにしましょう。
他にも、郵便局に届け出をすると、1年間のみ元の住所あての郵便物が自宅に直接届くようになるので便利です。
引っ越しで一人暮らしになる人が気を付ける事は?
一人暮らしをすると不安なことが多いでしょうが、そんなときに頼りになるのがご近所さんです。
最近は近所づきあいが希薄になりつつあるので、引っ越しをした際の挨拶をしない人も増えているようですが、便利な点は色々あります。
元々住んでいてその地域について色んな事を知っているので、
病院やスーパーなどのお店についてなどの情報も直接手に入れることが出来ます。
あとは、予め隣のや上下に住む人の生活パターンをアバウトにでも知っておけば、お互いに配慮しあうこともできるのではないでしょうか。
なので、手土産をもって笑顔であいさつに行けば、明るい印象を与えることができ、
今後の近所づきあいに良い意味で繋がっていくと思います。
あとは、大家さんへの挨拶は近くに住んでいる場合は必須です。隣近所と同じく困ったときに頼りになります。
私の実体験でもありますが、環境の変化に体がついていかずに体調を崩してしまうこともあるので、
初めての一人暮らしの場合には食生活をはじめとした生活のリズムに気をつけてください。
私の場合、食費を削ろうと思ったら、止まらなくなってしまい、急激にやせてしまい、体調を崩しやすくなったことがありました。
一旦崩れ始めると、なかなか修正は難しいものなので日々心がけておくことが大切です。
まとめ
引っ越しは荷造りや片付けだけではなく役所への届け出や銀行などへ住所変更を伝えるなど、やるべきことはたくさんあります。
早め早めの準備と下調べをすることで、よりスムーズに手続きが進むこともよくあります。
忙しいと生活のリズムが乱れがちですが、身体が資本なのでしっかり労わりつつ作業していきましょう。
一人暮らしは不安なことが多いかもしれませんが、自由にできることは増えると思います。
ぜひ、楽しい新生活を目指して引っ越しの準備など頑張ってください!
コメント