暑くなると熱中症が心配になってきますよね。

熱中症は実は真夏だけではなく、暑さに体が慣れていない春や残暑厳しい秋などもちゅういしなくてはいけません。

小さいこどもは風邪と間違えて対処が遅れることもあります。

 

今回は子どもも大人も熱中症で熱が出て下がらないときの対処の方法にいついてまとめてみました。

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熱中症で熱が下がらない・続くときってあるの?

 

熱中症の症状のひとつに体温の上昇があります。

体温が下がらないだけでなく意識がもうろうとするとさらに危険です。

熱中症の重症度としては体温が40℃以上ある場合はかなり重症と考えましょう。

 

熱中症のときの発熱のメカニズムをお話ししますね。

私たちの体は、暑くなると汗をかいて蒸発するときの気化熱によって体温を下げようとしています。

 

熱中症になりかけのときは、一生懸命汗をかいているため体温が平温にたもたれているかもしれませんが、大量の汗をかいて体内が脱水状態のようになるとそれ以上汗がかけなくなります。

汗がかけないとなると体温が下がらなくてどんどん上昇してしまうのです。

 

つまり、汗をかくことによる体温調節機能が失われてしまっているという状態だといえます。こうなると危険です。

 

42℃以上になると生命の危険もあるので、熱中症になったときはどの程度重症なのかをすばやく見極めなければいけませんよ。

そして、熱中症が軽度のうちに対処することが大切ですが、そもそも熱中症にならないようにすることが何より大切です。

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熱中症で熱が下がらない子供はどうしたらいい?

 

体温調節機能がまだじゅうぶんに発達していない子供は、気をつけなければいけません。

小さな子供は、言葉で自分の体調の変化や苦しさを上手く表現できないので周りの大人が注意深くしていなくてはいけません。

熱中症の知識もきちんと勉強しておきたいものです。

 

子供が熱中症で発熱したときは、3日間くらい続くことが多いですね。頭痛を訴える場合もあります。

 

水分補給と安静で徐々に快方に向かいますが、5日以上も熱が下がらないときは熱中症以外の病気も考えられますよ。

 

熱中症にかかったら、1日や2日では治らないものです。

熱が体の中にこもるのでお風呂はだめですよ。

部屋の中は冷やし過ぎない程度のクーラーをつけて体を冷やさないようにしながら、かといってお布団をかぶって汗が出るようでは熱が下がりません。

心地よいような状態で安静にさせてあげてくださいね。

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熱中症で発熱した時は病院に行った方がいい?

 

熱中症はあなどってはいけません。

命の危険があると認識しておきましょう。

子供が調子が悪そうにしていたら素人判断はやめて早めに病院で診てもらうようにしてくださいね。

 

子供だけでなく大人でも熱中症とみられる発熱で、40℃前後まで熱が上がっているときは救急車を呼びましょう。

救急車を待っている間はわきの下や足の付け根、首筋を冷やします。

意識がある時は経口保水腋などで水分補給をしていいですが、意識がもうろうとしている場合は無理に水分を摂らせるのは危険です。

 

救急車を呼ぶときに電話で今の症状を伝えると、適切なアドバイスをくれますので、それに従うといいですね。

 

熱中症ではなく風邪かなと思うときでも、素人判断はいけません。

たとえ風邪だとしてもお医者さんに診てもらったほうが安心ですし、風邪もこじらせると大変ですからね。

 

まとめ

熱中症は子供も大人もかかると命の危険があるような怖い病気だと心得ましょう。

特に子供は体温調節機能がまだ発達しきれていない上に、自分の症状を言葉で伝えることが上手くできないので、応急処置が間に合わず重症化しやすいのです。

熱中症で発熱をして、熱がなかなか下がらないとなるとかなり危険です。

大人も子供も40℃前後の熱が出たら救急車を呼びましょう。

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