愛知県の豊田市で開催される「豊田おいでんまつり」は
「おいでん、みりん、おどろまい」という曲に合わせて
「おいでん踊り」を踊り、花火大会も楽しめる
市民と豊田市を訪れる、誰もが楽しめるお祭りです。
参加費はもちろん無料ですが、有料桟敷席もあります。
「おいでん踊り」は、豊田市民が編成する「踊り連」が、
衣装や振り付けを自らで演出をする
市民参加型のおまつりです。
「マイタウンおいでん」と「おいでんファイナル」
の二本立て構成になっていて楽しめますよ。
この楽しいお祭りに車で行きたいと考えている方は
事前に、渋滞や通行止め、そして駐車場情報などを
調べておかなければいけませんよ。
今回はそんな方のために、必要な情報をまとめてみました!
豊田おいでんまつりに車で行くなら?
豊田おいでんまつりの2017年の開催日は
6月17日~7月30日までした。
その中で「おいでんファイナル」は7月29日の土曜日に、
そして、最終日の30日の日曜日に花火大会が
行われました。
毎年、名鉄豊田市駅東側一帯で開催されます。
帰りも遅くなるし、車で行きたいと思っても
おまつりとなれば、渋滞や交通規制も心配ですね。
遠方から行く方は、高速を使う場合は
東名高速「豊田IC」で降りてください。
豊田ICから北東方向、国道248号経由で
約5.5㎞の場所にあります。
すんなり行けば15分ほどで到着するはずです。
豊田おいでんまつりの通行止め場所は?
ただし、豊田おいでんまつり開催期間中は
通行止めになる場所や時間があるので注意が必要ですよ。
ぐるぐる廻って、時間をロスしてしまっては
もったいないです!
2017年度は、PM4時半から9時半、
場所によってはPM4時から
通行止めが発生しました。
通行止めの場所は、下記からチェックしておいてください。
https://www.oidenmaturi.com/system/file/21_2017070714195_50818.pdf
花火大会の当日は打ち上げ場所の近くである
豊田大橋はお昼前から通行止めになるので
注意が必要です。
2017年度はAM10時から通行止めでした。
花火大会の場所取りは遅くても15時ころには
到着しておいた方がいいので
車で行く場合は、AM9時ころには到着して
駐車場を確保、その後場所取りをしなくてはいけません。
2018年度の予定は3月現在、
詳細はまだ発表されていませんので、
行こうと考えている場合は
事前にこまめに公式ホームページでチェックして
おきましょうね。
豊田おいでんまつりの駐車場や渋滞予測!
時間に余裕をみたつもりでも
豊田おいでんまつりの開催期間は
当然、かなりの交通渋滞が考えられます。
閉祭前1時間くらいから渋滞が考えられるので
来るときに、手前で降りて停めるということも
考えておいたほうがいいですね。
当日は豊田駅中心に臨時駐車場ができます。
こちらも2017年度情報ですが、今年もおおむね
同じ場所が駐車場として開放されそうです。
元城小学校グラウンド(PM2時~10時)
福祉センター北駐車場(終日)
高橋中学校(PM1時~10時)
豊田スタジアム東駐車場(AM8時~PM10時)
寺部小学校(PM1時~10時)
挙母小学校(PM3時~10時)
結構、駐車場が充実しているようでうれしいですが
それにも増して、来場者が多いです。
上記の中で、特に豊田スタジアム東駐車場付近は
花火大会当日の混雑がかなり考えられます。
何度も言いますが、まつりはできれば
公共機関で行くことをおすすめしますが
遠方からなので車で行きたいという方は
電車の駅の数駅手前の上挙母駅か
梅坪駅近辺の駐車場に車を停めて
そこから電車で会場まで行くようにすることを
おすすめします。
まとめ
豊田おいでんまつりに車で行く場合は
渋滞と交通規制が必ず発生しますので
数駅手前の駐車場に停めて、そこから電車で
行くことをおすすめします。
予定を立てて、早め早めの行動をしましょうね。
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