京都の祇園祭は日本で一番有名なお祭りではないでしょうか?関西では「ぎおんさん」と呼ばれています。毎年7月1日から7月31日までの1ヶ月間にわたって繰り広げられます。

 

1ヶ月間続くお祭りは1日「吉符入」、17日山鉾巡行、24日花傘巡行、31日疫神社夏越祭などの行事が行われます。

 

ところで巡行というのは、京都の各町から花傘や山鉾を八坂神社へ奉納する行事のことです。飾り山車である山鉾が八坂神社に到着するまでに厄災を払い清めてくれ、この巡行を見ることそのものも厄除けになりご利益があるとされています。

 

今回は、そんな祇園祭に行ったときに楽しみな屋台の情報をまとめてみました。行事によって、屋台の開始時間などに違いがあるので注意が必要ですよ。

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祇園祭の屋台の時間はいつからいつまで?

7月14日から17日の前祭り(さきまつり)は、山鉾では夕方になると駒型提灯に点火されます。

その中の15日と16日は、四条通と烏丸通は歩行者天国になり「コンチキチン」と賑やかに祇園囃子が奏でられた京都の街は祇園祭一色に染まります。

 

そして、これまでは祇園祭の屋台は烏丸通の一部と幹線から外れた場所に出店されることが多いです。

 

屋台がある時間は、烏丸通は歩行者天国の実施時間である15日と16日だけになります。

賑やかな祇園祭の間中、屋台があると勘違いする人も多いので注意してくださいね。

 

屋台は四条通より北側、新町通りは四条通を挟んで南北、室町通も四条通を挟んで南北に出店されます。

それだけでなく、道沿いと阪急電鉄の烏丸駅周辺にも出店されるようです。

 

また、八坂神社の境内にも屋台は出店されるみこみですよ。八坂神社の境内の屋台は、混雑具合も沿道ほどではないので穴場となっていますよ。

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祇園祭の宵山での屋台の時間は?

 

そして、屋台をやっている時間帯ですが、これも歩行者天国になっている間の18時~23時になります。

 

祇園祭前祭りは7月14日から16日ですが、屋台の時間は宵山の7月15日と宵々山の16日のみで、18時~23時です。

 

ただし、屋台によってはお昼過ぎから開店したり、23時を待たずに早々に閉めたりするお店もあります。

 

たった2日間だとちょっとさびしい気持ちになるかもしれませんが、実は14日の宵々々山の14日も沿道のお店で祇園祭に合わせて店頭販売が繰り広げられているのです。

 

たとえば、甘味処のお店や酒屋さん、ホテルなども店頭販売をすることがあるので、屋台がない日だからとがっかりすることはないですね。名店の名物を食べ歩きをしたり、食べ比べしてみるのも楽しいですよ。

 

ただ、昔ながらの金魚すくいやヨーヨーつりなど、遊べる屋台があるのは、15日と16日のみになります。

 

屋台は出ないですが、17日は23基の山鉾が午前9時に四条烏丸を出発して、9時35分に四条河原町、10時20分に河原町御池、11:20分に新町御池へ巡行します。

 

巡行はこの日のみで、しかも午前中に終わってしまいます。

終わると山鉾はすぐに解体になるので、1年でたった半日見られるだけという貴重な時間ですので、ぜひ足を運びたいですね。

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祇園祭の後祭りで屋台はやっている?

 

後祭り(あとまつり)の山鉾建てである、7月18日~21日には後祭りの山鉾10基が組み立てられます。残念ながらこの期間は屋台はやっていません。

 

また、屋台で食物を楽しむのもいいですが、せっかくご利益の大きいとされている祇園祭なのですから、それぞれの山鉾で販売されている護符やお守り、手ぬぐいなどの縁起品を購入してみるといいですよ。

 

21日~23日の後祭り宵山も、山鉾が建てられている町内は車両は通行止めですが、歩行者天国はなく屋台もありません。

 

ただ、屋台が出ないいずれの期間も、沿道の店舗は独自の店頭販売をしているところがあります。

まとめ

1ヶ月かんにわたって繰り広げられる祇園祭はご利益が多く、全国的にもとても有名なお祭りです。

 

お祭りと聞くと屋台を楽しみにしている人もおおいかもしれませんが、祇園祭の屋台は基本は7月15日と16日の2日間だけになります。

 

ただし、穴場として八坂神社の境内にも例年出店があり、沿道のお店は独自の店頭販売をするところも多いので、がっかりする必要はないですよ。

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